そして先ず京平さんは成都さんのモノを口に咥える。 　それはさっき俺がやっていたのだが俺は京平さんと成都さんと玲音の事が気になって完璧に出来ていなかった事だ。 　成都さんのモノの先端を舌先を使って舐める京平さん。 　俺達にも見せるようになのかカメラを意識してなのかは分からないのだけど京平さんは本当にカメラ慣れしているのか……完璧に京平さんの舌の動きは俺達にも見えている。 　きっと玲音にも見えるようにやってるのかもしれない。 「私はいつも玲音にこういう風にやってるいるんだよ……」と京平さんの心の声が聴こえてきそうな感じだ。 　舌先を器用にというのか、しっかりと水音まで立てながら舐める京平さん。　視聴者だけではない。　俺はその光景にゴクリと唾を飲み込む。 　これが、きっと京平さんの本気モードなのであろう。 　そして成都さんのモノを口の中に含む京平さん。 　今は見えていないのだけど、きっと今さっきやっていたように京平さんの舌先は成都さんのモノの先端部分を舐めているのであろう。 「ひゃっ……ん……んん！」 　そう成都さんの声が完全に物語っているのだから。 　京平さんは成都さんのモノを掃除機のように吸い込む。 　それは昔見ていたDVDのようだった。 「ぁああああ！　いやん！　それ……ぁあん！　ダメぇえええ！！」 　その成都さんの言葉に玲音が、 「フフ……ま、仕方ないよね。　だって、成都さんは京平を本気モードにさせちゃったんだもん……」 　と玲音がそう冷静な突っ込みをしている。 「え？　あ、まぁ……」 　今の俺にはそうとしか答えられない。 　だって京平さんと玲音とこういう事するのはまだ四回目で……慣れたと言えば慣れたのだが慣れていないと言えば慣れていない状況だからだ。 　玲音はプライベートでも京平さんの事を知ってるのだから、そういう事が言えるのであろう。 　京平さんが成都さんのモノを咥えて数分……。 「ぁああ！　ちょ、いやぁ……ぁああん！　もう、もう！　無理ですからっ！」 　と成都さんは腰をくねらせてまで快感から逃れようとしているようなのだけど京平さんの方は辞めてくれないようだ。 　しかも成都さんのモノを口に咥えながら京平さんは成都さんの後ろの蕾の中に指を入れ始めている。 　……確かローション使ってなかったよね？　それでも京平さんは成都さんの事気持ち良くさせようとしているのかな？