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撮影のお仕事4-74

 すると京平さんの腰の動きが早くなったのか、連動して腰が動いてくる。 「ぁああ! きょ、京平っ! やぁん……!」 パンパンと皮膚と皮膚がぶつかる音が次から次へと部屋内に響き渡っていた。 「んん! ぁあああん! ぁんん!」  って俺の方も玲音に負けていないような声を上げる。  とその時、京平さんが、 「諒馬君……成都さんに付けているチューブそろそろ外して上げた方がいいんじゃないの?」 「……?」 ……チューブ? 暫く考えた後にその言葉で成都さんのモノにはチューブを付けられていた事を思い出す。 「ぁ、あー! ぁあああん!」  と思い出したのと同時に気持ちいいポイントを突かれ、声を上げながらも少し前屈状態になると俺は成都さんに付いていたチューブを外すことが出来た。 「これで……成都さんも……ちょ! ぁあん!」  ガンガンと気持ちいいポイントを突いてくる京平さんと玲音。  成都さんにあまり話す事も出来ず、ただもう声をあげる事しか今は出来なかった。  だが次に俺が後ろから突かれた瞬間、 「ぁ……はぁ……はぁー……」 と成都さんの口からそんな声が漏れてきて、どうやら「イく」と言う前に白い液体を出してしまったようだ。  でも、こういう事って暗黙のルールみたいなのがあって、ここにいる全員でイかなきゃいけないみたいな事があるんだけど……まぁ、成都さんの場合は仕事ではなく参加させられているのだから仕方ないか……と思う。 「私は……まだ、余裕あるんだけど?」 と言う京平さん。  ……それって、成都さんに言ってくるのかな? それとも玲音とか俺とか? 「いやぁん! もう! 僕はダメだから……」 「そう? じゃあ……とりあえず終わりにしようか?」 「ぅ、うん!」  とりあえず、玲音のおかげで終わりそうだ。  少し助かったような気もする。  俺だって、本当に限界だったからこれ以上やられたら成都さんじゃないけど失神してしまいそうだったからだ。

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