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第5話
その時、穴掘りをしている犬の真似をしていた健二は数分後、浩司の下にいた。
首輪から伸びる鎖で両腕を縛られ浩司に片手で尻をもう一方の手で割れ目に指を入れられている健二の目には涙が浮かんでいる。
浩司は刹那、片手を健二の鼻に伸ばした。
浩司は健二の鼻をつまみ健二が口を閉じれなくした後、健二の急所に自分の急所を押し込んだ。
「あゝ」
健二はその体をビクつかせた。
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