こころの長雨!(ながあめ!)
オリジナル小説「少年の嵐!」の表紙絵ように描いたものです。 心が沈んで、梅雨空の天気ように雨が降り注ぐ少年、薄影信男(うすかげのぶお)12才の心の嵐です。雨に打たれた鳥の形をしたチュウリップがうなぎに話しかけています。心の長雨はつらいけど、必ず梅雨は開けて虹がのぼるから。との想いで描きました。