「シてあげようか?」
篠宮綾斗(18) 幼い頃、両親と共に海外暮らしだったが、両親が連続殺人鬼に殺され、教会に引き取られる。が、見目の良かった綾斗は教会の神父に慰み者にされる。もともと知能の高かった綾斗は、15歳の時に教会を逃げ出した。一度散々な事をされているため、自分の体を使うことに抵抗がない。生きるためならなんだってする。 *絵は私の自作です。まだまだ練習中です。いつか綾斗の物語を書けたらいいな~とか思ったり…