【カザミドリ】挿絵的なもの(二人の夜)
    「明日家に戻るんだってな。」 そう言った友田さんの手が、僕の肩にまわされる。 その手に少しだけ力が入っているのを感じて、僕は涙が出るのを堪えた。 ・・・・という感じのひとコマ。

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    裸に剥かれた僕を助けてくれたのは、ひとつ年上のひまわりみたいな少年だった。僕の初めての恋のお話です。
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    128話 / 158,812文字 / 128
    2018/2/24 更新