【コンテスト】10,000文字でカーセックス
おはようございます。
皆様の素敵小説に、日々感動し震えております。
コンテストを切っ掛けに初めての小説【真夏の殺人鬼】を書き、皆様から暖かいリアクションをいただき、それに味をしめた私は短編をもう一作、書き上げました!
“夏の夜"でテーマを考えていた際
私「夏の夜と言えば、カーセックスですよね!?」
夫「そうかい、お前はとんだ変態だな」
私「イチャイチャのセダン、無理矢理のワゴン、たぎる大型トラック、ああ!妄想が止まらない!夏の夜と言えばカーセックスですよアナタ!」
夫「おい、お前3日は同じこと言ってるけど、頭大丈夫か?」
私「はぁん!背徳的!ビバ!カーセックス!」
上記のような感じで、私は書き始めました。
しかし私は素人、そう上手くはいきません。
「読者様にとって何の愛着もない男どもがセックスしてたって面白くないかも。ストーリーを考えねば。ん?このストーリー、果たして面白いのか?過激なシーンを追加しよう。あれ?文字数が規定の10,000文字を超えている!?書きたくてたまらないカーセックスのシーンが入らない!他のところを削除しよう……ああ!削除しすぎて台詞が不自然!矛盾も生じてる!」
10,000文字以下で、人の心を動かす文章が書ける皆様を、心から尊敬しております。
みんなすごすぎる。
今日も皆様の小説から学ばせて頂きます。
サマーナイトコンテスト用
【クレイジードライバーは海の底】
もし宜しければ覗いてみてください。
o(^o^)o