実写版、銀魂2観てきました^ ^※ネタバレ?軽くあり!
映画館の大スクリーン観ても眩暈しなくなったので、体調の方だいぶ良くなりました^ ^お騒がせしました^ ^
銀魂2は公開初日に観に行く予定でしたが病気して延期となっていたのでようやく観に行けました(*'▽'*)
原作、真選組動乱編はひたすら鴨ちゃんが可愛いんですが、実写版もやはり可愛かったです^ ^
あと沖田頑張ってましたね〜殺陣かっこよかった!
とりあえずトッシーの完成度が高くて、漫画から飛び出てきたのかと思うくらいトッシーでしたw
近藤さん役の人は今回も演技素晴らしかったです^ ^
ストーリーはアレンジされてて原作の方がいいなと思うシーンはありましたが、これはこれで面白いですね^ ^
大人の事情で大丈夫なのかってくだりはありましたがw銀魂ならではかな(^^;何かに勝負してますw
将ちゃん役の人、ひたすらお疲れ様(^^;よくやったww
殺陣は全部スピード感あって良かったです^ ^万斉の城攻めシーン結構好きかも^ ^
まあ、1番楽しみにしてたのは鴨太郎のシーンなので、演者も良かったし、一つ悪さを増やされてましたがまずまず満足でした^ ^
鴨ちゃんは寂しい人間で、悪い方へ悪い方へ成長してしまった可哀想なひとですよね。
最初の欲求はただお母さんに認めてもらって褒めてもらいたかっただけだったんでしょうけど…
うちのキャラのアキラも幼少期は家族に見放されて育って孤独ではあったんですが、アキラには味方が1人いてくれたので鴨ちゃんほど道を外すことはなかったけれど…根本は同じような感じですね(^^;
誰からも必要とされない、認めてもらえない。
あまりにもその期間が長いと、認めてもらえても、愛されていても、そのことに気付くことすら出来なくなって…
誰からも必要とされない、認めてもらえない、愛されない、自分は独りきりだ。と自分自身に暗示をかけてしまうんですよね、だから手に届くところに愛があっても安心できずに、その手を取ることができなくて、裏切られるのが怖くて手に入れる前に自ら壊してしまう。
なまじ出来過ぎてしまうとプライドもついてきて、余計孤独になってしまう、そんな鴨ちゃんのお話、切ないお話ですが銀魂の中では好きなエピソードです^ ^
終わりが近づくと読みたくなくなる病で最近の銀魂原作は読んでないのですが(^^;
ギャグの中にたまに泣かせてもらえる話がある銀魂も終わって欲しくない漫画のひとつですね。
てな感じで勢いのまま書きなぐった映画銀魂2感想この辺で終わります(^^;
読んでくださった方ありがとうございます(o^^o)