10/21のJ庭に参加致します!!(遊びに来てください)

 

10/21、池袋サンシャインシティで開催されるJ庭(J.GARDEN)に参加致します

 

 

スペースは【つ04a】

サークル名は『檻の中』

うちこのパロディ(童話赤ずきんちゃん)オオカミさん×赤ずきんちゃん

人外スペースです

 

新刊は二種類あります

 

 

 

俺は飼われ雄オオカミ。
名前は『俊』。
でも俺の『大好き』な子は俺のことを『オオカミさん』と可愛く呼ぶ。
俺は名前で呼ばれなくてもそれで満足してるし、俺も彼を本名では呼んでない。

「オオカミさん、お待たせしました!!」
「んーん、全然待ってないし?」
「オオカミさん、嘘はいけません。私の部屋からオオカミさんが朝から待ってくれているのが見えました」

まぁ、確かに見えてただろうね。
俺も赤ずきんちゃんのことをずっと見てたし。

「約束は13時でしたよね?お昼前から私はオオカミさんを待たせてるのは嫌なんですっ」

とか言いつつも、現在12時少し回った頃だ。
赤ずきんちゃんの勉強時間を待っていてでも俺はキミに早く会いたいんだよ。
それに、

「待つのは本人の自由デショ。赤ずきんちゃんが勉強してるの見てたかったから俺はいいの」
「でしたら家の中に入って待っていてください!!」

んー、それは無理な話デショ。
俺は赤ずきんちゃんのお屋敷の執事やメイドに『獰猛オオカミ』と思われてるし。

「それよりさ、赤ずきんちゃんからやけに美味しそうな臭いがするんだけど」
「?私は香水やコロンは付けてませんが……匂いますか」

俺はオオカミだから、赤ずきんちゃんの体臭は一緒にいれば当たり前のように鼻に付くのは当然のことだけど、今日はちょー良い臭いだ。
俺は赤ずきんちゃんの白い首筋に顔を近づけて臭いを嗅いだ。

「っ……あン、オオカミさんっ。くすぐったいですぅ」

ちょっとちょっと、そんな今すぐ襲いたくなるような声出さないでよ、赤ずきんちゃん!!

 

(秋なのに発情期がキちゃった『俺オオカミ』。から一部抜粋)

 

 

 

 

 

 


一年前のハロウィン前辺りから、俺は叶に色んなイタズラをしてきたんだと思う。
叶へのタズラをはじめたのはこれが切っ掛けで、それまで俺はイタズラとかするような『男』じゃなかったんだよね。
というか……『乾いた、つまんない男』だったんじゃないかな。
『愛する大切な叶』の存在を手に入れてから、俺の人生に鮮やかな色がついた。
日々の生活にも『潤い』を感じるようになった。
それは確実だと俺は思うようになったのが、ホントに去年のハロウィンから。
だからあんなに必死だったのも、……今考えると懐かしい気がする。

だから今年のハロウィンは、それ以上に楽しみたい気持ちで俺はいっぱいだった。


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『私の下着が一枚もないんです!!』

ハロウィンの前日10/30夜に叶から予想通り電話がかかってきた。

『杉原先輩ですよねっ?!下着、隠したのは』

はいそうです、企んで隠したのは俺でーす……なんて正直に俺が言うわけないデショ?

「それはどうかな?叶がいつも『可愛く』イタズラに引っ掛かるから、精気を吸う吸血鬼の悪巧みにハマったのかもしんないね」
『何を言うんですか。……精気を吸う吸血鬼なんていません』

叶は声が震えて、『可愛く』くしゃみをしていた。
多分裸なんだろう、だから俺はとりあえずこう言った。

「とりあえず、俺が前にあげた可愛いパンティー履いてパジャマ着なよ。風邪引くし」
『女の子の下着は本当に寒いんです!!……先輩は履いたことがないですからそんなことが言えるんですから』
「寒いんだからパンティー履いてパジャマも着なよ」
『……ですが……』

叶がモジモジしてるのが分かる声に俺はニヤニヤする。

 

(『精気を吸うゾンビ』と『小悪魔のマスクを被った天使』から一部抜粋)

 

 

 

10/14ぼーいす☆パレード発行の本も持っていきます

 

 

 

俺は清水 俊、星徳幼稚園の年長さん。

「センセー、あのカナちゃんにもう一度会わせて?」

俺は一ヶ月前に好きになった『初恋の相手』、カナちゃんに会いたくて職員室で、出来るだけ可愛くお願いをしていた。

「俺カナちゃんと仲良くしたよ。そりゃ……泣かしちゃったのはあるけどね、仲直りもしたし!!」
「確かに俊君はよく面倒みてくれたけど、年長さんが年少さんの建物に行くのは禁止って決まりがあるの」

そう、俺はマジの『特例』でカナちゃんに接触した。
カナちゃんは年少さんの教室で仲間外れにされてたから、俺はキミに会うことが出来た。
俺はまわりのみんなと仲良くするのが得意で、結構面倒見がイイっぽい。
……というか、年長さんの教室では女の子が俺を『カッコイイ』っていうから笑顔でいただけなんだけどね?
カナちゃんの面倒は俺が好きで見てた。
だってさ、カナちゃんは『ちょー可愛い』から。

カナちゃんは綺麗な金色の髪で目がちょーデカい。
いつも潤んでるから泣きやすいのかな?と思ったけど、そうでもないんだと気が付いた。
だってカナちゃんは笑えるから。
その笑顔が眩しくて、俺の心から焼き付いて離れない。

「俺、もう一度だけでも会いたい!!『好き』なんだもん。……そう思ったらダメなのかな?」

 

(年少組の『ちょー』可愛い子。から一部抜粋)

 

 

↓また夏コミ発行の無料配布の痴漢本も少し残っています↓

 

 

俺は叶と電車に乗った。
紺色のセーラー服には襟、袖の先、短すぎるスカートの裾に赤いラインが二本入っていて、今改めて見るとレトロだと思うが、可愛いキミにはピッタリだ。
でも……少し短すぎるスカートは可愛いパンティが見えるんじゃないかと、俺は気が気じゃないけど見たい。
それでもギリギリ見えないところがチラリズムを誘う。
スラリと伸びる白い美脚は陶器のようでいて柔らかそうで、触れたらきっと……いや今はダメだ。
「……あっ」
この時間帯の電車は混む。
後ろの他人がその中で身動ぎをとったら、短すぎるスカートが乱れ薄紫色のパンティが見えた。
「ゃ、」
叶は一生懸命スカートを整えようとしたが、逆効果で、動く度にスカートが乱れ、可愛いパンティが顔を出した。
「せっ先輩……杉原先輩、助けてくださぃ」
叶は困って俺に助けを求めてきた。
でもそのとき俺は隣でそれを楽しみながら笑って見ていた。
「大変なことになっちゃったね」
俺がそう言うとキミは切なそうに顔を歪ませた。
とても楽しい状況だと思って俺は目的の駅まで眺めていようと思っていたそのとき、

「ひぁっ!!」

……叶の様子が変わった。

 

(キミと『痴漢プレイ』。から一部抜粋)

 

 

その他、あります

お品書きは直前に告知します

本人直接参加しますので、参加される方は是非遊びに来てください

 

(注意:蒼井斑鳩さんはいらっしゃいません)

 

 

 

うさぎのカメラでした