ご挨拶
はじめまして。
aoiといいます。そのままあおいと読みます。
年末からこちらでの投稿を始め、本日、短編【恋愛学的カタストロフィー】を完結させることができました。
いい機会なのでアトリエブログ初投稿として、この作品のことを少し書いておこうと思います。
生まれたきっかけ、
twitterの一次創作BLワンライにて「よそ見しないで/学校の教室/赤い糸」のお題で書いたSSがもとになってできました。
いろいろエピソードを盛り込みたくなっちゃうタイプなので、字数制限10000字が非常に不安でしたが、書き上げてみたらなんと10000字ぴったりになりました。笑
最初から字数制限のことを考えて書いてたら「小鳥遊」だの「せんせい」だの書きませんよ、そりゃあ、、
短期間で一気に書いたためもあって、直したい部分もちらほらあるのですが、一旦寝かせます。
6日には時間がとれると思うので、コンテスト〆切前に手直ししたいと思っております。
キャラクターについて、
わんこ系高校生の小鳥遊くんと、アラサーノンケ数学教師の二宮先生。
SS時点では小鳥遊くんの名前と「せんせい」の呼び方しか決まってませんでした。
小鳥遊くんは可愛くてちょっと天然っぽい雰囲気がありつつ、言ってることは下ネタどストレートで欲望丸出しというギャップ先行で書きました。台詞を考えるのが楽しかったです。下品な単語そのまま言わせるのが好きなので、、
今は二宮先生より背が低くて中型わんこって感じですが、今後めちゃめちゃ背が伸びて無事に大型わんこへと成長する予定です。
二宮先生は彼女にフラれたばかりなのですが、全然その設定を活かせてないですね。無かったことにしてしまおうかと途中で何度か思いました。
もうすぐ29歳、自称オッサンです。難しいお年頃ですよね。たぶん顔はめちゃめちゃイケメンとかってわけではないと思います。小鳥遊くんの運命フィルターでかっこよく見えてるだけな気がします。
小鳥遊くんのキャラが割と気に入っていて、ぶっ飛んだことをいろいろやらかしてくれそうだな…という感じなので、続きのお話とかもそのうち書けたらいいなと思います。
二人は無事に恋人関係になれるのでしょうか。小鳥遊くんは先生の処女を奪うことができるのでしょうか。小鳥遊くんの童貞の行方は?
私が一番気になります。どうなるんでしょう。
最後になりますが、、
お気に入りやいいね等のリアクション、本当にありがとうございます。嬉しいです。
長編【キツネの飼い方】もスローペースですが更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。