ブツを入れなければセーフ理論

 

いつも勇者のママは今日も魔王様とシリーズを読んでくださってありがとうございます!
リアクションとかハートとか本当に励みになっています!!

 
私は自分で小説を書くなら、完全ハピエン主義の一穴一棒思想で、受けちゃんは処女厨で、いわゆるカプ固定派なんですよ。
読むのはNTRもモブも凌辱もなんでも基本的に好き。場合によってはバッドエンドも読むんです。
でも自分で書くならかなり重度のハピエン主義。
こういうテーマで書くぞ! と思わない限りはハピエンです。 


でもごくまれにモブによる凌辱を書きたくなることがあるんですが、そこでせめぎ合うのが私の中の一穴一棒思想なんですよね。
脳内で欲望と思想が激しい殴り合いしてる。
でもだいたい最後は欲望と思想が握手して、「入れなきゃセーフ!」という都合の良い感じに落ち着くんですよ。
あ、ちなみに触手とか異物はセーフ扱いです。無機物ならセーフ! 指もセーフ!
モブによる凌辱なのに受けちゃんの体が気持ち良くなるだけという安全安心親切設計!
よそ様の激しいのを読んでると、私って絶対受けちゃんに甘いわ……、てなる。


とまあ受けちゃんの体は一穴一棒思想によって保障されているんですが、精神的な部分は保障対象ではないんですよね。
なのでブレイラはこれからも傷ついたり苦労したり、いろいろします。
王妃になって甘い話も増えますが、その反動もあるみたいな。
しかし完全ハピエン主義なので、ラストはハピエンです。


まだまだ続くシリーズですので、これからも宜しくお付き合いください(∩´∀`)∩