「チョコフィロ」scene.5~6を公開してました←?
こんばんは。唐突にfujossy公式さんからツイフォロされててちょっと焦った涼月です。
気が付いたらいつの間にかバレンタインデー終わっててやばし!ってなりました(´・ω・`)
ほぼ当初予定期限切れてるのに全然書き終えてねぇよ!!(爆死)
バレンタインどころか、まだそこにすら話が行き着いてないとかいう不祥事。
如何せん公式での反応がなかなか分からないものですから、涼月の作品を読んでくださっているという
読者の皆様が本当に居るのかどうかも謎ですが、まあ何とか書き続けていますよ…と。
scene.5~6は、どちらかと言うと結真よりは護の方に寄り気味な話となっています。
護にしても、ここで初登場の護母・文子さんにしても、今回は親の立場としての展開となっています。
親が子供の事で云々と悩み続けるのは、世代共通の問題ですよね。その逆もまた然り。
ちなみに文子さんという人物についてですが、チョコフィロ本編だけの文章を見る限りは、中々に
分かり辛いかも知れませんが、息子の護や孫の航太にはもちろんの事、幼い頃の結真に対しても
けっこうな感じで破天荒かつ奇抜な事をやってのけてるスーパーお母さんです(笑)。
このお母さん、実は昔からちょっと変わったツボ感覚の持ち主という裏設定がございまして、
その一部が男の子を『男の娘』にしちゃうというあの話になります。
この裏設定にも実話が隠されておりまして…その昔、涼月が持っていたサスペンダー付のスカートを
半ばイタズラ感覚で実弟に着せて、それを実母が写真におさめたという武勇伝?が元ネタです。
後にその時の写真をたまたま見つけた実弟が早々に写真を回収してしまったので、それが今どこに
あるのかという事も全く分かりません(笑)実母は未だに諦めていないようですが…。
今後、少しでも読者が増えてくれますように…。
涼月水夜 拝