「きみは傍点が多すぎる」

うろ覚えなんですが、表題はルーシー・モード・モンゴメリ(赤毛のアンの作者)のエミリーシリーズ3部作の3巻『エミリーの求めるもの』だったと思うんですが、そこで恩師カーペンター先生が亡くなったときのセリフです(笑)(2巻の『エミリーはのぼる」だったかもしれない…いやカーペンター先生がお亡くなりになったのは3巻だったはず…)

 

私は翻訳小説厨(主として英米系、ただロシアや南米、中国のポストモダン小説も好きです)なのですが、英米系の小説は強調に傍点を使うことが多く、傍点大好き人間です。ルビも好きです。なので自分が書くものでも傍点を使いたいんですが、ふじょさん残念…!!!なんと傍点を振っても行間が自動で開いてくれない!傍点が前の行にかぶってる!(PCで見た場合。モバイルは未確認)

 

ビューワーの設定を変えて行間広くすれば問題ないんですが、狭いのが好きなんで、転載中のお話からはとりあえず傍点をすべてとっています。本来こういう作業をしたら表現そのものを書き直すべきだという気はしますが、面倒なんでやりません…ていうかルビと同じタグなのに行間が自動で開かないって意味がわからないので、バグかなと思って運営さんに問い合わせ中ですが、まだ返事がありません。

 

とりあえず、前の行にかぶった状態では公開はできないので、スクショだけとったあとは傍点はすべてとりました。これがただのバグであれば、行間がひらくようになったあとで修正します。読んでる方はどうでもいい話かなという気もしますけどね…書く方は気になるのです…