書くと言う事
文を書くときには自分の中の経験値が現れると思っています。
全く知らないことは書けません、
どんな世界を見てきたのか、どんな人、物に出会ってきたのか
実際に体験できないことは、映画や本を通しての疑似体験。
そして、書き手(著者とは言えない)の物のとらえ方や、
その人の書いている時の心の状況もどこかに織り込まれてしまいます。
ですから、後で見ると泣きたくなるような文章もあります。
得に勢いで書いた文章はやはり汚いと最近ハンセイしております。
かといって、今更どうしようもないと開き直っていますが。
★誤字脱字、表記の揺れ等気になったらご指摘ください。