平成を振り返って思うこと
こんばんは、餡玉です。
平成も、残すところあと少しですね。
これから新しい時代になるのかと思うと、妙に感慨深いものがあります。
昭和生まれなので、平成、令和と三つの時代を生きるのかと思うと、
なんだか急に歳をとったような気分ですなぁ……(´∀`;)
わたしにとって平成は、ずっと創作とともにあったなぁ……と振り返ってみたり。
十代の頃から拙いなりに文章を書き始めて、気づけば今も書いていて。
昔は一人きりで書いていましたが、この数年でネットに上げるようになり、
たくさんの創作仲間や読者様との出会いがあり、
ありがたいことに出版社様との出会いもあり……いろんな変化がありました。
リアルの方でもまあまあ色々あったんですけど、
『餡玉』として生き始めたこの数年はあまりにも濃く、そしてとても楽しかったです。
創作に関わることによって、つらいことや悔しいこともありましたが、
それを凌駕するほどに、やっぱりお話を書くのはすごく楽しい。
読んでもらえると、もっともっと嬉しいです(っ´ω`c)
いつもお付き合いくださる読者様をはじめ、相談に乗ってくれたり、
励ましてくれたりする創作のお仲間には、
心から感謝しております。
昔は一人で書き上げられていた小説も、今は一人では書き上げられなくなったなぁと、
つい先日思い返すことがありまして。
その時は、『自分が弱くなったのかもしれない』と思ったのですが、今は、それでいいんだなと。
何も、自ら孤独になりながら書く必要はないじゃないかと思っています。
感想やポイントをもらえたりもらえなかったりと、
作品によって読者様からいただく反応はそれぞれですが、
それでも、やっぱり書くのは楽しいんですよね。
褒められては舞い上がり、けなされては地の底まで凹み、
時に弱音も吐きながら、それでもやっぱり書くことはやめられない。
なので、令和の時代になっても、ぼちぼちマイペースに物語を作っていきたいと思います((*pq’v`*))
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
餡玉