オフィス・ラブ歴10年
いつもご拝読ありがとうございます。
DifficultProjectを執筆していますが、実際にオフィス・ラブ(職場結婚)を10年ほど続けている身としては、躊躇い傷や羞恥心のようなものがあったりします。笑
最初は短編のつもりだったので、サラッと書いていましたが…。
オフィス・ラブのいいところは、仕事しているスーツ姿の主人を拝めるところ!
やっぱり男性は働く姿が一番カッコイイ!
未だに、毎日だって、ときめいてしまう!笑
けれども、オフィス・ラブにも、それなりの美学とかプライドのようなものはあります。
同じプロジェクトに従事することはありません。
私の勤める会社では、部署横断プロジェクトも存在するので、他部署(他部門)にいても可能性がないわけではないですが。
何年か前に、上司に「主人くんと一緒にやってみないか?」と、打診されたこともありましたが、丁重にお断りしました。
オンオフの切換は、もはや無意識レベル。
私は後輩の立場なので、敬語とタメ口を使い分けています。
オン「瀬川さん、ご都合がよろしければ、明日の会議に出席していただけませんか?」
オフ「佑介、明日の会議に出れないかなぁ?」
↑みたいな感じでしょうか。
同僚からは「プライベートでも敬語なのか?」と不思議がられることも。笑
長年培ってきた暗黙のルールのようなものはあるので、少し物語の中に散りばめたりはしています。
あ、職場で変なこと(エロいこと)はしたことはありません。笑
キャラは完全フィクションです。
瀬川佑介には、私の願望が詰まっています。笑
「独身男になって仕事のことだけ考えていたい。中長期の出張したり、気軽に飲み歩きたい。休日はベッドでダラダラしたい。」みたいな。
ワーキングマザーは制限が多くて…。
でも、瀬川佑介が人生謳歌しているだけだと、それはそれで悔しいので、『厄介な部下に遭遇する』『男にハマって婚期を逃す!』という陰湿な呪いをかけました。笑