梅雨のコンテスト、参加しました。

本当は参加する予定ではなかったのですが突然書きたくなり1日で書き上げました。

 

桜木千尋は幸せな生活を送っていた。三年前までは。

恋人だった後藤蒼大が事故で亡くなり、千尋は無為な日々を続けていた。

ある日、蒼大の後ろ姿にそっくりな男が目の前を歩いていた。隣りにいる友人はその男を「ソウタ」と呼び、同じ名を持つ彼の前で千尋は倒れてしまう。

やがて目を覚ました千尋の前にいたのは井上颯太という男で……。

 

本当に拙作としかいいようがない作品ですがもしよろしければご覧ください。

 

そしていつも応援ありがとうございます。ちゃんと毎日読者さまに心でお礼を言っています。