長くなる予感
「往きゆきてカサンドラ」
https://fujossy.jp/books/14383
えーと今第3話まで公開してましたかね。
我ながら、思った以上に闇成分が濃くなってます。今回、コンテストでの審査対象は3,000~10,000字の範囲のようですが、文字数に上限があるのではないらしいですね。ええ、この分だと余裕で超えます。
10,000字以内だと主要登場人物だけで6人って時点でかなり無理難題ですし、上限ないからこそ、このテーマで行こうと決めたわけですけれども、それにしても長引きそう。
あっちもこっちも長いやん……
あっち(その恋の向こう側)も頑張りたいけど、さすがに今回の「闇」はそこそこエネルギー持っていかれるので並行作業が難しく、なかなか公開するまでの文字量に至りません、楽しみに待ってくださっている奇特な方、ごめんなさい。必ず書きますんで。そのうち。
本日のショートコント
和樹「おまえもたいがい闇が深い奴だと思ってたけど、そんなもんじゃなさそうだね、今回の話」
涼矢「そうかもしれんけど、心の闇なんて比較するものではないんで、あれよりマシとか俺のほうがひどかったとかいうことには意味がないと思う。自分はなんてことないことでも、誰かにとってはトラウマ級のできごとだったってことはよくあるわけで」
和樹「わあ、コントコーナーなのに真面目」
涼矢「お笑いだって誰もが笑うネタなんかなくて、松ちゃんが98点つけても大吉さんは86点かもしれない」
和樹「今年のキングオブコントのアレはみんな笑ってたぞ。俺も笑ったけど」
涼矢「お茶の間のお母さん方は困惑してただろ。こどもに『イチモツって何ー?』って聞かれて」
和樹「おまえは笑わなかったのか?」
涼矢「歌った」
和樹「な ん て ?」
涼矢「歌った テレビに合わせて」
和樹「……♪おーきな」
涼矢「イチモツを~♪」
和樹・涼矢「くーだーさーいー♪」
和樹「いやでも、おまえそれ以上大きくなくていいから」
涼矢「♪肩に担げるぐーらーいーのー」
和樹「やめてこわれちゃう」
暗い話が続くので、せめてものくだらなさと下ネタを。
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☆コスプレコンテストエントリー作品
「恋するハソラン」
https://fujossy.jp/books/13915
☆オフィスラブコンテストエントリー作品
「Butterfly in the Champagne」
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