「兄弟というリボンについての見解」完結記念ラクガキ +作品についての見解
おこんばんは、木樫だす!
最近語尾を〝だす〟にするのがマイブーム。
そして『えずく』が方言だと知りませんでした! ずっと小説にも使ってたのだ(汗)
作品に方言は混ぜないのですが、やはり方言と知らない言葉は入れてしまうのです……なんということだ……でもえずくって好きな言葉なんだぜ……!
ゴホン。
小話はさておき!
闇BL・兄弟・オメガバースの選択式コンテスト参加作品
「兄弟というリボンについての見解」
https://fujossy.jp/books/14417
が、完結しました!(昨日)
木樫はとても書いていて楽しかったのですが、楽しいだけで何も考えずに書いたので、物語としては意味不明かもしれません((⊂(;∩ `ω´ ∩;)⊃))
何が言いたい話かと言うと、うーん、説明は難しい。
傍から見れば
「世間の目を考え血を抜いてまで兄弟をやめた二人が、紆余曲折あって、兄弟のままのお互いを愛するのが幸福だ、と気がついたハッピーエンド」
です。
しかし実の兄弟を持つ木樫からすれば、普通は共に育った人を異性だろうが恋愛感情で好きにはなりません。木樫弟は家族として好きだが、小生意気なのだ。よってありえない。
それを思うとです。
「根底からして、妹、姉ではなく実の兄弟を愛する。その時点で愛情は規定から外れている。規定から外れた愛情だから、当然ブレーキなんてない。前提がズレた話」
となります。
〝ハッピーエンドな相思相愛カップルの甘い話なのに、そこらたしに言葉にできないズレがある〟
そうして見ると、ゾクゾクする。
と!木樫は思ったのです!そんな話です!(伝わらない性癖)
むしろそこを普通と受け止めると対して見所のない話だと思いますが、よかったらゾクゾクしてみてください( ๑•̀ω•́๑)
自分でも伝えられないし伝わらないと感じた反省の1品なので、あまり胸を張って見てほしいとは言い難いが!
個人的に静寂(受け・弟)が口下手で舌っ足らずなのがツボです。ギャップ大好き木樫の大好物。
そんなわけで!
お付き合いいただきありがとうございました! また次、なにかの作品でおあいできればと思います٩(๑´ω`๑)۶
ではでは!
完結ラクガキ↓(口だけ頑張ったやつ)
こういう襟足だけながい髪型も好き