『ヤンキーの舎弟と御曹司の執事と1本の傘―略してやおいの話』完結いたしました!
こんにちは、最上語子です。
今回の話は公開ページにもあるように
執事さんの視点の続編として
書いたものになります。
前回は抹茶だったので、今回は紅茶にして、
純和風の第2邸宅ではなく、
欧州風の第1邸宅が舞台です。
ただ、最後、本当に力尽きてしまって、
中庭とかリビングルームの描写が皆無なのですが、
中庭は外灯があって、舎弟が中庭に出ると、
明るくなる仕組みになっていました。
あとは雪で埋もれてはいるのですが、
花壇やティーテーブルがあるようなイメージで、
彼らは椅子には座らず、立ったまま話していると
いう感じかなと思います。汗
次があったら、
梅木原と雨宮のやおいではない話を
書いてみたいですね。
特に、今回、梅木原の出番が殆どなかったので……。
最後になりましたが、
いつも閲覧をしてくださる方、
お気に入り登録、フォロー等々を
してくださる方、
本当にありがとうございます。
これからも沢山のBL(ML)を
書いていけたらと思いますので、
よろしくお願いいたします。
2020.1.19 最上語子 拝