チーレム勇者について
インフルエンザはほぼ治ったものの、弱っていた所にウイルスが肺をいじめてくださったおかげで
現在、微妙に肺炎に罹っております。
幸いなのは、今ニュースで連日報道されてるものではなかったこと。
とはいえ、体調はまだかんばしくなく
咳で毎日寝不足なために、完全復帰まではもう少々お待ちくださいませ。
さて、連載が滞っていた
「チーレム勇者に聖女(?)は篭絡されたくない!」を
本日削除いたしました。
こちら他サイトでも公開していましたが
いちサイトのみを残し、他は全て削除にしたわけですが
理由としては、いろんな方から地雷が多いのに説明が不足しているとの
お言葉をいただいたことによるものです。
ご指摘をいただけるのは、本当に嬉しいですし
それによって頑張ろうとも思えます。
ですが、ここ昨今の作者からの提示が過剰化し
その点に関して正直疲れた部分もあります。
攻めの闇が深すぎたので読むのをやめます、と言われた際
その部分も書かなくてはいけないのか、と悩み
そして更新が止まってしまいました。
当方の作品を複数読まれてる方はご存知かと思いますが
私の書く作品の子たちは闇が想像以上に深いですし
だからこそ、幸せになった反動が大きいと思っていたので
闇が深いを理由に読まれなくなる、というのは
なんだか哀しいな、と。
どちらにしても、今後もあまりタグも注意文も入れないと思います。
純粋に読んで楽しんでいただきたいのと
今まで苦手だと思っていたものが、案外面白いかもしれない出会いだと
その手伝いになればいいかなと。
実際、私、以前はオメガバースが地雷でした(笑)
とある作品と出会い、その考えが一変。
そしてできたのが、はぴまりの二人なのです。
どうしてもトラウマレベルに嫌いな人には押し付けません。
その時はそっとじしていただければと思います。
コメントも必要ありません。
そのままなかったことにしていただければと。
でも、少しでもあたらしい扉を開く手助けになればいいかな、と思います。
と、長くなりましたが、短い間ではございましたが
チーレム勇者をご愛顧いただき、ありがとうございました。
また何かの形で掲載する事がありましたら
その時はよろしくお願いいたします。