いつもありがとうございます。

更新再開した『シンクロ』に、リアクション・アクセスして頂きありがとうございます。

 

例えひとつでも、あるのと無いのではモチベーションの幅が全然違います。

今回のシーン。途中で何度も筆が引っかかった事もあり、自分の中の鮮度も落ち(?)、ちゃんと書き切れるのかな…と思っていたので凄く支えられました。

相変わらず拙くて長いですが、もし一人でも楽しんで頂けてたなら幸いです。

 

読んで下さった方、リアクションして下さった方。

いつも、ありがとうございます。

 

 

 

 ◇◇

 

 

 

さてさて。

ちょっとした語りです。

 

 

実は、菊地編のテーマのひとつが『溺愛』。ですが、これを書く事に慣れておらず。

今回は色々勉強のつもりで書きました。

(設定自体、王道ではないですが)

 

さくらの心情が緩やかに変化する中、性に対する変化も感じて頂けたら嬉しいな…と思います。

 

 

菊地編を書こうとした最初のきっかけは、親からの遺伝とか連鎖とか、本当に起こりうるのかって思ったからです。

ハイジの残虐性は、父親譲りなのか。それともハイジ自身の問題なのか。

作中に明確な答えは書いていませんが、何となくそれも感じて頂けたらと思います。

 

 

一人称固定で書いている為、さくらが関わっていない事柄は書けず。

女装子の響平はどうなったの?とか、真木達のグループはどうしてるの?とか…

そういった外部的な情報が中々書けず、放置気味みたいになってますが、その辺りはもう少しお待ち下さい。