永い春の行く先は【第11話】
いつもお読みいただきありがとうございます。
「永い春の行く先は」11話を公開しました。
軽い感じの後輩の男の子を出してみました。
永い春の行く先は
https://fujossy.jp/books/15966
森岡くんを書いたからか、なんなのか。
昨日、後輩の女の子と出張帰りに移動していたのですが、なんと春休み中の大学生の2人組にナンパされました。
30代半ばで、ナンパに遭うなんて!びっくりだよ!
今年に入って2回目です。
もう一回は会社の飲み会の帰りに、繁華街を一人で歩いていたときです。旦那が近くまで車で迎えにきてくれて、待ち合わせ場所に早足で向かっている最中でした。「主人と息子が迎えに来ているので」のパワーワードで、逃げていきましたが。笑
これも大学生っぽかったです。
普段は男性社会の職場で働いているので、男性に対して、なんとも思わないのですが、ナンパされるときに「男の人って大きいんだな」って急に体格差に恐怖心を持ってしまいます。私が低身長というのもありますが、彼等って道を塞ぐように回り込んでくるので、余計に大きく感じるのかも。
少し調べてみると「30代女性の方がナンパの成功率が高い」とか出てきました。
なるほど、やっぱりバカにされてるんだなぁ。
30代になって、こういうことから解放された気になっていたけど、違うのかぁ。
無駄にプライドが高いので、男から「安く見られる」ことに非常に敏感です。
軽薄そうな男についていくような寂しい女に見えたのか?ってね。
ナンパする大学生なんて深く考えてないだろうし、「やっぱダメだったー」って連れとヘラヘラ笑いあってるので、数打ちゃ当たる的なノリなんだろうな。
ゲームか何かと同じ。
そんなに欲求不満なら、その連れと過ちとか犯せばいいと思う。笑
ナンパを怖いと思っている女性の方が多いと思うんだけど、女性に冷たく無視されている彼等には、こっちの恐怖心は、わからないんだろうなぁ。