自分にとっての創作と春コン作品について
お久しぶりです、天井つむぎです。今月もお疲れ様でした。
桜に色んな思いを馳せるそんな季節になりましたね。
さて、ブログのタイトルにもあるように今月は人生の中で自分にとっての創作を考える機会がありました。
そのきっかけが春コンです。
私は一本につき、一万字前後しか書いたことがなく、またお題もなく書き始めるのは初めての経験でした。
でも、蓋を開けて書いてみれば自分が好きなものをとことん入れることが出来たり、長い期間の中で自分の作品と向き合うことが出来ました。
そんな自分にとって創作とは、小説を書くこととは食べることと同じくらい大切な一つなんだと思えることがあったんです。
寝不足になることはありましたが、書くことが苦しくは無かったんです。「次はどう書こう、どれ書こう!」と四六時中考えていましたが、その時間が楽しくて楽しくて。考えていない時間の方が辛かった、苦しかった。といった感じでした(笑)
より創作を好きになれた期間でした。他の素敵な作家さんや読者さんとも出会え、幸せでした。
今年も色んなチャレンジをしていきたいと思います。
そんな一発目?のチャレンジにDom/Subユニバース設定を選びました。
もちろん、春コン作品です。
オメガバースより先に耳にしたことがあったのですが、その全貌は知らなかったんです。
調べてみると面白いので広まって欲しいですね!
DSの世界で褒めたい/認められたいの二人が出会うストーリーとなっています。ぜひ読んでくださいね。
今回はここまで。
長々とお付き合い、ありがとうございました。