表紙絵って拡大できないんだっけ?④ しくじった。

 表紙絵が拡大できるようになったのでこのタイトルは今日で最後。ところで、ところでですよ。

 

 しくじりましたよ…しくじりました。

 

 1024×12807にしなければならないところを768×1024にしてしまいましたよ…それがどれだけ差があることなのか…もしかしたら画像作成したりしない層には「何がそんなしくじったことなんですか」と、なるでしょう。

 原画がとりあえずこちらです。

 そしてそのまま画像をやりたかったサイズにしたときの。

 

 白く塗り残しっぽくなってしまっているのはわたくしが使った自作の素材の粗です。

 ちなみに画像そのまま大きくすればいいじゃん、そうですね!という話ではなく…画像というものは実物のサイズより縮小する分にはまぁいいのですが、拡大するとモザイクっぽい、抽象的に言うと「ガビガビ」した感じが出てしまうんです。

 表紙加工前の絵が水彩境界といって塗ったところに筋っぽいのがつく設定にしているのですが、これが画質が悪くなると、この水彩境界というのがいい感じの「ガビガビ」感なのに対し、画質が悪い時に出てくる質の悪い「ガビガビ」感と一体化してしまうんですわ。

というわけで画像を載せて比較してみましょう。

こちらが元のサイズ

 そしてこちらが拡大サイズ

 

 

…と思ってたんですけど、あんまり変わらなくね…?【完】