『時効』『時効143』完結いたしました!

こんばんは。

 

昨日にはなりますが、『時効』『時効143』完結……。

 

実は、この話、高屋は心臓移植していて、

5年生存が難しいみたいな感じで書いて、

投げていたんです。

 

しかも、美作は既に故人になっていて、

高屋は美作夫妻の養子になっているという……。

 

高屋と限られた時間を過ごす為に、

大門は警察官を辞め、高屋の手伝いをしながら、

モデルに転職していく……。

 

でも、10年、眠らせて、

医学も進み、自身も今、寛解状態を目指しているので、

この作品にとっては良いように作用したんでしょうね。

 

高屋は病気を克服した。

美作も生きている。

大門は少し悩む場面もあるけど、警察官を辞めない。

代わりに、元の設定は広部の小説の設定に。

 

続編……はあるかな?

何せ、余命僅かだったのが

その病気が寛解してしまったので、

まだ先が見えなくて。

 

また続きが見えたら、書けるかも。

 

最後になりましたが、
いつも閲覧をしてくださる方、
お気に入り登録、フォロー等々を
してくださる方、
本当にありがとうございます。
これからも沢山のBL(ML)を
書いていけたらと思いますので、
よろしくお願いいたします。


2020.6.6 最上語子 拝

 

 

 

ちなみに、最近、書いていなかったですが、

名前の由来は以下な感じです。

大門 毅……大きい+強い
高屋光貴……高い+高貴
広部 聡……広い+聡い
美作育生……美しい+育つ
厳原……厳しい
古川……古い
細田……細い
遠野航一……遠い+大門「つよし」なので
小椋遙……小さい+遥か
永瀬……永い