大丈夫、豆腐の角に頭ぶつけてもホントに死んだりしないから。<第三回花火大会> の裏話

カップルだらけの男子寮で暮らすたった一人のノンケ、衣笠が、その天然小悪魔もしくは大天使ぶりを発揮し、木綿サンこと綿貫を生殺しにするシリーズ(ええ。とうとうシリーズ化決定のお知らせです)の、夏休み3話目です。

 

『大丈夫、豆腐の角に頭ぶつけてもホントに死んだりしないから。<第三回花火大会>』

 https://fujossy.jp/books/2759 

 

実は一万文字で書いていたものの、文字数の関係で総没にし、締めだけ拾い上げた短編です。

…自分が、コンテストで3部作、しかも長い!では読まない短気なので、3だけめちゃ短編です。

 

 

↓このセリフが使いたくてひろがったお話です。

 

「どうせ。俺みたいなド阿呆は豆腐の角にあたm……」

 

 

母音が発声出来ずに飲み込んだ感じ。サザエさんの予告の最後がじゃんけんになる前の、丸いモンを投げて口でキャッチする「ふがっむぐ」、アナ雪の生まれてはじめて で、チョコ食べちゃお♪ のアレですw

文中では背後から抱き締めて言葉を止めましたが、ホントは唇で塞ぐ予定でした(*´꒳`*) 残念でした!

 

書き手の底意地が悪いので、口に触れてももらえなくなりました。不憫な木綿…

 

 

 

更に木綿が不憫なのは、2回目の花火のラストも、ホントは手を繋いで終わるつもりだったのに何故かあんな事になってますw 

 

作者に愛されたキャラはお気の毒ですなぁァ,、'`( ꒪Д꒪),、'`'`,、

 

※レビュー、コメント、リアクション、たくさんありがとうございます(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾ 

図に乗って、シリーズ化しちまおうかと画策中です!