アオハル、終わりました⭐️

昨日、『アオハルに愛だの恋だの叫んでさ』が完結しました。

 


呟きなので……独り言のように呟いてもいいかなと思い……


この作品は昨日更新した最終話がとても明確にあって(なので最終話の執筆時間が驚くほど短かったんですw毎回あのくらいの短さで書き終わりたいですw)そこに向けて書き進めていったお話でした。


毎回着地点は決めているのですが、その中でもとても明確にしっかりと着地位置が定まってました。


そして、王道な設定、どこかで皆さんが見かけたことのある、読んだことのある設定、それから、起伏のあまりない展開(これ作品としてはどうなのだろうと何度も思いました)それでも最後までお付き合いいただけるものを書こうという目標。


そして、大昔、自分がBLに嵌った頃というのは「好きになってはいけない人を……」というBL設定がありました。この設定もとっても萌えるし素敵なのですが
でも、今、同性を好きになってはいけない……ことかなぁと、思ったんです。もちろん、同性だから色々あるとは思うのですが、好きになるのに性別は気にせんでもいいので

は……と思っていることを書きました。なので作品の中でも、俺は男だけど、のような悩みはほとんど書いてないつもりでいます。好きです、って思った人が男子で、その男子も自分のことを好きで、そしたらキスもするし、その後も……という


あ、あと、愛ってあったかくていいよねぇっていうのも書きたかったんです。


最後まで読んでくださる方はいるだろうか、濡れ場、ほとんど書かなかったなぁ(自然とそうなりました)そしてその濡場のすけべ感のなさ!などなど、色々考えつつ毎日このくらいの時間まで(三時半)書いていました。

 

それでもたくさんの方にお言葉をいただけてすごく感激でした。
本当に本当にありがとうございます。

 

 

でも……このほんわかやんわりふわふわなアオハルの次の新作が、反動のようにとってもスケ…………ベ……ですが!読んでいただけるように頑張ります。

長々と失礼いたしました。