『夏の上で踊れ』完結しました

こんにちは、映子です。

朝晩と昼の寒暖差の激しい今日このごろ。お元気にお過ごしでしょうか。

夏は日本の熱帯化を、秋は砂漠化を感じる昨今。どうなってるんだニッポン。

 

本日22:22の更新をもちまして『夏の上で踊れ』完結いたしました!!!

前作を下げた上での続編なので、果たしてどのくらい読んでいただけるのかドキドキしていましたが、たくさんの方にお読みいただけて、その上リアクションやコメントもいただけて、連載中とても楽しかったです♡

一次、二次といろいろ創作してきたので、反応をいただけるのが当たり前のことではないと身をもって知っています。書き手になにか伝えたいと思ってリアクションしてくださる方には心から感謝いたします。

ほんとうにありがとうございます…!

 

『夏の上で踊れ』ですが、投稿サイトで番外編を書く予定はないので、今日が最後の更新になります。

こちらの作品もいずれkindleで個人出版するつもりでいます。その際にいくつか番外編を収録いたします。

いま考えているのは「シロちゃんが泉と遭遇する話」と「シロちゃんが記憶喪失になる話」です。このふたつは入れたいなー。

あ、「海外で旅人生活をしているふたりの話」も書かないといけなかった。これはずーーーーっと前から書きたかったエピローグ的な話です。書くタイミングのないまま今日に至ってしまった。

あとは「千夏さんの結婚式の話」とか「ふたりが小学生のころの話」とかも書けたら書きたいなーと思っています。

その他にはサイトにアップしていたクリスマスの話とバレンタインデーの話も改稿して収録するつもりです。

kindle化が済みましたら、また改めて宣伝させてください。

よろしくお願いいたします(*´˘`*)

 

今後の予定ですが、『夏の上で踊れ』と平行して、もう二冊kindleで個人出版する予定です。

仄暗い話を集めた短編集と、魔界のわがまま王子様×コミュ障平凡社会人の年の差ゆるっとファンタジーです。

魔界の王子×コミュ障平凡はこちらに投稿するつもりだったんですが、いろいろ考えてやめました。

 

そのあたりが一段落つきましたら、また連載を始める予定です。

高校生のコメディが続いたので、久々に大人の切ない恋の話が書きたいなーと思っています。

プロット立ててみないと書けるかどうかわかりませんが…。

 

なんかすごく長くなってしまった…。

 

最後にもうひとつ重要なお知らせです。

『おまえは俺を撃ち抜く弾丸』のkindle版ですが、少し前に新たに番外編をふたつ加えました。

新しいバージョンは番外編が四編収録されています。

『人食い虎と野良猫と』『熱い夏が待っている』『狂暴天使の憂鬱な日々』『夏祭りに三つの課題』です。

初期バージョンをお持ちの方はダウンロードし直していただけると嬉しいです。

番外編を増やしたところ、ちょうど第一章までがサンプルになったので、こちらでも第一章まで公開しました。

 

番外編を増やしたときだと思うんですが、なぜかデータがおかしくなってしまって、改行が消えていたり途中の文章が抜けていたりしました。

すでに修正済みですが、読んでいてなんかちょっとおかしいぞ…という方もダウンロードし直してください。

こちらのミスでお手間を取らせてしまって申し訳ありません。

 

kindleの新しい版をダウンロードするためにはAmazonに連絡しなくてはならないそうです。

なんという面倒くさい…。ブックマークやハイライトなどが消えてしまうのを防ぐためらしいんだけど、そんなの再ダウンロードするときに『ブックマークやハイライトとかが消えちゃうけどOK?』と訊いてOKボタンを押させればいいだけのような。

いちおうダメ元でAmazonにお願いしてみたんですが、『それくらいの変更じゃ自動更新は無理っすね』とすごく丁寧な文面で言われてしまいました。

 

https://amzn.to/36Bsc6h からチャットで問い合わせできるので、

 

『おまえは俺を撃ち抜く弾丸』

https://amazon.co.jp/dp/B08F81GDRT

こちらの最新の版のダウンロードを希望します。

再ダウンロードするとハイライト、ブックマーク、メモなど保存しているデータが消えることは理解しています。

 

こんな感じで送れば大丈夫のはずです。

アンリミでお読みのかたはその旨もお書き添えください。

なんだかほんとむちゃくちゃ手間ですね…。すみません…。猛省中です。

 

ではでは、新作でお会いできたら幸せです♡

それまでどうぞお元気で。

しばらくは『それしか知らない向日葵になる』を少しずつ再公開していきます。

 

映子 / https://twitter.com/taumieiko