【絵の話】短編BL 迫られて、プリズム 表紙絵

 ンちゃわわわっす。特に前置き話()することもないので本題。

 

 【灰とイランイラン】の総アクセスが1000いったのであざっした(ง ´͈౪`͈)ว圧倒的感謝。

 

 で今回の絵は一部気に入って一部気に入らない極端な絵。本編創作のほうでは書きたいものが書けたって感じでそのまま4ヶ月くらい次のBL創作に移れなかったくらいですね。その間はヘテロ恋愛創作のほうしていましたけれども。まぁヘテロ恋愛創作とBL創作では書きたいものや好きな傾向が違いますからね。

 ただわたくしとしては書きたいもの書けた感あった割りに他掲載サイトも含んでわたくしのそう人気のない創作の中でも群を抜いて人気のない創作という印象。

 需要と合致してればいいんだろうが、書きたいものを書く、やりたいものをやるってのは往々にして孤独なことが多いんでさ。でもその孤独は圧倒的美味であり圧倒的愉悦でもある。

 

 It's beautiful world. 負け惜しみ?

 それ、誉め言葉ね。

 

 

 


(2019年4月)

表紙加工前

原画

 オレンジのフーデッドスウェットシャツが大分色調をぶっ壊してる感がありますけれども。これは母がよくわたくしの今住んでいる地区に来るときに新宿に寄るのですがその時にアディ〇スショップで見たオレンジ色のパーカーがなかなか目を惹きまして、このキャラクターの正確(※性格)に合うな!と思って。みかんっぽいオレンジ色好きなんでしょ、赤みがちょっと強いオレンジ色。アルファポリスさんのオレンジよりもうちょっと鮮やか。アルファポリスさんのオレンジはちょっと自然な蜜柑とか橙色って感じで渋みがあるので。

 本編は「擬似スカトロ」の注意書き《アテンション》があるせいか他の創作と比べてもさらに人気がない。わたくしは書きたいもの書ききった感があって暫くBL創作せんでいいな、くらいに思っていたのですが。擬似スカトロっていっても受の臀部にチョコレートケーキ2つ塗りたくって食うってだけの話で排泄物食べたりはしないんですけれどもね。っていうか風呂入る前のケツを平気で平然と舐めるBLの世界でケツにチョコレートケーキ塗りたくってから食うことに何を臆する必要があるんだ?

 いうて父親が娘を性的虐待するという描写《アテンション》もあるのでそこかもしれないですね。
 


 左の人に悪魔を連想させるような翼と角があるのは、左の人は攻さんなんですけれども彼にそういう悪魔的な部分というか嗜好があるというような。悪魔っていうのは悪魔自体が何かするというよりは、誘惑して対象を破滅に導くものらしいですけれども。モデルが途中からドストエフスキーの「悪霊」のニコライ・スタヴローギンになっていったので、そういったところも出した感じで。どこがスタヴローギンのモデルやねんwと言われたらそれまで。スタヴローギンのキャラ解釈は難しくて。


2020.3.2