白球の赤い糸 連載開始

 2020/11/25。執筆スタート。

 今までもけっこう小説のようなものは書いているんだが、完結まで持っていけたのは1作品←(オイ)

 話を考えているときは楽しいのに、いざ流れも何となく決まって形にし始めると飽きてやめてしまうのが定例。

 

 なぜ飽きてしまうのか。

 考えてみたところ、“何となく”流れを決めるではダメなのでは?と思った。1から100までぎっちり話の流れを決めて、どこで誰がこの台詞を言うかまで、がっちり決めれば最後まで行き着くのではないかと。

 なんせ話を考えている段階はすきなので。

 そのずっとやり続けられる作業で、そこまで決めてしまえばあとは清書のような作業になるわけで、ここどうしようと考えて飽きることもなくなるだろう。

 

 今度こそは、最後まで書ききりたいですね。