自己紹介
ななさんのお題をお借りして、改めて自己紹介。
今回は16の質問に答えました♫
名前 AZURE (ホモサピエンス属)
作品 『Suite 〜君の名の、組曲〜』
https://fujossy.jp/books/18533
趣味 双子(耀と聖)を愛でること
↓↓
1・名前の由来
10年前に決めたのでよく覚えていません。字面と意味でパッと決めたと思います。読み方は正式には「あじゅあ」らしいですが、私は「あずーろ(伊語読み)」と呼んでいます。呼び方なんでもいいです。ご自由にお呼びください。
2・好きなBL作品
『被写界深度』『兎の森』苑生先生
『玉響』ゆき林檎先生
『狂い泣くのは僕の番』楔ケリ先生
『いつか恋になるまで』倉橋トモ先生
『変奏曲』『風と木の詩』竹宮惠子先生
etc.
もっぱら漫画派。昔小説もたくさん読んでいたけれど、今は漫画になっちゃった。ネットの漫画も読むけど、昔から商業BLをたくさん読む人間です。よって、Kindleがえらいことになります。
3・自分の作品の中で1番思い入れのある作品
『Suite』シリーズ。10年前(およそ高○生頃)に描き始めたけれど、まだ完結しない。でも、10年寝かせてある意味良かったと思ってる。だって、あんなの高○生の頃の自分では書けなかったと思うから。法律も変わったし。
4・書くのが辛かった作品
『Suite』シリーズですね。他の作品はわりとふわふわっとしたBLですが、これはかなり内面を抉られる。というのも、本気で人生や愛について考えたものをひとつの作品にまとめ、書き出しているからなんです。
(作者自身もちっとこの10年大変だったのでね…そしてそのつらかったことや感じたことを、今書かなければいけない気がするのです。10年後には、もう書けないでしょう)
まさに自分を削って書いている。思考や感覚を書き留めている。
なのでこの作品は自分の思考のすべてです。今の自分を忘れないために。己の恥ずかしい部分も何もかも反映させているので、エピソードによっては書くのが本当につらい。精神的にボコボコになります。
5・影響を受けた作品
『被写界深度』
『BANANA FISH』
『夜叉』
『変奏曲』
『神風怪盗ジャンヌ』
やっぱり漫画です。何を隠そう漫画の民なのです。
6・レビューを貰ってみたい自作品
一作しか書いてないようなものなので、もうすでにいただいてしまっておりますが、他の方にもどんな風に受け取られるのだろうか??と興味はあります。
そしてこの作品が完結した時、話の途中までの頃とどう印象が変わるのだろうか、とも個人的に興味深く思っております。
7・好きなカップリングは?
うーん、これ難しいんですよね。(双子って言っとく?)
ざっくり言えば光と闇のカップリングじゃないですかね。あんまりカップリングっていう概念がないの。。
8・主人公にしがちな性格
禁忌の恋に落ちる系の子を主人公にしたがります。
あ、素直じゃなくて面倒くさい子が多いかも。
9・ついつい作中に使ってしまう言葉
「は?」←これ
すみません、北関東育ちなもので。
口が悪くてごめんねごめんね〜。
10・ついつい作中に出してしまう職業、立場
音楽やってる子かな。あと兄弟も多いかな。
11・ついつい書いてしまう傾向のストーリー
切ない系。らしいよ。
12・得意なジャンルの組み合わせ
BL×音楽かな。あまり作品数多くないので、年数にしたらそれが一番たくさん書いてる。
13・自分の作品の中で一番好きなキャラ
耀と聖。(かわいいね⭐️)
我が子大好き。
あとは、他サイトで10年前に書いた「天使の羽を探して」のキースかね。かわいい。(誰も知らんやろ)
14・13で書いたキャラの好きなセリフ
耀と聖で。※ネタバレ注意
⭐️聖 (厳密に言えばセリフではないが)
「……もともと同じ家で生まれ育ったから何だというんだ。
家族なら、兄弟なら絶対に分かり合えるなんて、きっとそれは幸せな家庭か、都合の良いただの御伽噺だ」
⭐️耀 (セリフではないがpart2)
「……別に何をしていたって、していなくたって、自分が自分で無くなるわけではない。
「耀」は、きっとここにいる。
だからもう俺は、何にも縛られない。」
ネタバレかもしれんが、物語の前半では、ここが一番書きたかったこと。
15・尊敬する人
吉田秋生先生
苑生先生
16・今後挑戦してみたいこと
自作品をコミカライズすることです!
というかします!
よろしくね!
(かわいい。無理。)