小説も漫画も、スピンオフの方が萌えるのはなんででしょうか with あとがき


こんにちは、桐ヶ谷るつです。
現在はRe DEARのスピンオフを書いてます。が……なんでですかね、私本編よりスピンオフに惹かれるタイプなんです。
映画とか小説とか、漫画とかもスピンオフのが燃えます。
主人公の弟とか、ライバルとか、当て馬が逆に受けになってくっつくのとか好きです。


本編のあとがき&設定をブログの方にも残しておきます。


マキタさん:年齢不詳。ツンツンなくせに、前までの体が子どもだったため、甘やかされ慣れている天然のたらしです。(看護婦さんに連れていかれてる時とか)体が丈夫で、パルクール並みの活動力があります。結構泣き虫、すぐ泣いちゃう。実はリディアの中でも希少種な彼。その詳細はスピンオフで。


一条匡史(まさちか):キャラ薄っいなあって思って書いてました。名前の読み方は「まさちか」。長髪、ウエーブ、垂れ目。感情が顔に出にくいけど繊細。はじめには家族としての愛情を向けていた。エロいことは抵抗なく受け入れる。

一条千景(ちかげ):ブラコン。悪い意味での。はじめのことは好きだったけれど、兄への対抗心もあった。匡史とは血が繋がっていない。この作品の中で一番かわいそうな役割。いつかは救われて欲しい。他のリディアとのスピンオフとか書きたいけど、そこまでの思い入れはない。


柳はじめ:学校で優等生ぶってるけど、適度なところで息抜きはしてた。たばこは匡史からの悪影響。なかなか過酷な過去あり。千景のことは流れで付き合ってしまったけれど、付き合っているうちに愛情が芽生えた。それなのに千景は本当は兄への当てつけで自分と付き合ってると思い込んでる。そのせいで少しメンヘラっぽくなってしまった感じ。匡史のことは家族として慕ってるけど、それよりも罪悪感とかもろもろの感情のが大きい。マキタさんのことは、ぐだぐだになるまで甘やかしていた。

西田:リディアのお医者さん。彼もリディア。マキタさんとは甘じょっぱい過去あり。詳細はスピンオフで。


BGM: See You Again - feat. Charile Puth これ聞きながら読んで欲しいぃ。


こんな感じの設定でした。


この作品は第二回 fujossy小説大賞・春に応募しています。応援して頂けますと嬉しいです。



桐ヶ谷るつ