短編

 

 

今年の夏も終わりに近づいてきましたが、

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

私事ですが、

この4日でアイスバースの短編投稿させていただきました(^^)

 

『儚くて、脆い。』

 

アイスバースという世界観自体、5日前ほどに知り、知った翌日に書きました。(投稿日は数日に分けていますが…)

なので設定に甘い部分があったらすみませんm(_ _)m

 

溶けたアイスの存在が、溶かしたジュース以外の記憶から消えてしまうっていうのは調べた限りでは説明はなかったので、私なりのアイスバースの解釈です。

 

世界から存在が消えても、愛した人の記憶にだけ残る
って、なんか切なくないですか?


個人的には久々の死ネタだったのですが、

アイスバースはこの儚さというか切なさが醍醐味だと私は思っているので、死ネタに対しての後悔はありません。

もう少しキャラを深く掘ってあげたかったなという気持ちもありつつ、でも最後はさらっといなくなってしまうのでどこまで掘っていいか分からず。

中途半端に掘り進んでしまった気もしなくもありません。

 

前のブログにも書きましたが、Dom/Subユニバースって世界観にも触れてみたいなぁと思っていたり、いなかったり。

アイスバースはまた機会があれば書かせていただくかもしれません。

でもなんか結末が固定されて、同じ人が書くならオリジナル要素を加えないと面白みに欠けそうだなーと。

 

感想など頂けるとモチベーションに繋がります。

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長々と失礼致しました。

これからも応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 


2021.08.31 祈