短編 異形頭のデルフィニウム

近頃執筆アプリのNolaを使用して書いているのですが、そこにほんの少しの行、ちょっと思いついたネタを一ヶ月ほど前に書いたきり放置してたんですね。

そのまますっかり忘れていましたが、ふとメモを開いたら「あれこれ書きたいな」と思い立って書いたのが、

 

異形頭(いぎょうとう)のデルフィニウム

https://fujossy.jp/books/22617

 

こちらの短編になります。

25000文字ほどの、ディストピア系人外BL。

 

主人公のミチルは、機械の単眼を持つ貧弱な男。

相棒のアサトはエキゾチックな雰囲気の色男で、下品でエロい。

そして天敵とされる不死の存在は、美しくて儚いの…

 

ビジュアルがわりと華やかだな(◕ᴗ◕✿)

楽しく書かせていただきました。一気にあげることも考えたけど、毎日ちまちま載せていこうと思います。

 

きっかけ。

よくwebのまんがとかゲームの広告で、ゾンビものが出てきたんで、なんだろゾンビはやってんの? でも別にゾンビものは書きたくないな…じゃあアンデッド。アンデッドといえば吸血鬼。んー。

吸血鬼は私以外の人が書くだろう。

いろいろ考えて、ネタをこねてみた。

 

ついったを見たらちゃんと書き始めたのが9/19の夜で、そこからたかたか書き進め、昨日完成。一週間か。私にしてはだいぶ早い仕上がりでした。

 

サイドストーリーとか作れそうな予感ですが、他にも途中になってる作品があるので、そちらを進めないとなー。と思ってます。