そうでした、そうでした…。

今日はクリスマスの前日で、今夜はイブでしたな~(笑)ぼっちの仏教徒には、もはや関係のない行事でしたわ…。

 

てか、今日は愛する中国アイドル「T.U.B.S」の李泊文(リー・ボーウェン)くんのお誕生日で、その方に気を取られてました(笑)

長身脚長イケメンアイドルで、クリスマスイブの日が誕生日て、もはや王子様ですやん♡(意味不明…)

 

中国では、180センチ以下は俳優ではない(180センチ以下の俳優さんは存在しますよ)とか言われたり、TUBSメンバーもそうですけど俳優業在りきで、歌やダンスなどアイドル活動も出来て、バラエティも出て、学術学会にも引っ張り出されてる人もいるし。

なんかあるとチャリティ歌謡祭とか言われて引きずり出され、俳優なのにやたら歌わされるは、ピアノやギターの弾き語りまでさせられるは、何日もレッスン受けて群舞させられたり…いや、本当に多岐にわたって大活躍されています。そもそも「俳優」という概念が日本と違い過ぎるというか…。

とにかく皆さん器用!

 

日本だと、アイドルにはアイドルの、俳優には俳優の、歌手には歌手の活動範囲ってこの辺だよねって大体の線引きがされてて、ある意味住み分けが出来ていると思うんですけど、中国の場合、全部ひっくるめて「芸能人」ってことになってて、全部できて当たり前、みたいなハードルがあるんですよね。

 

そのために、勉強することが日本より圧倒的に多くて、ほとんどの芸能人は大学で学んでいます。だから何を求められても出来るって人が多いんですね。

でも、確かに俳優ってものは、何でも演じられるためには幅広い知識と共に能力(歌えるとか踊れるとか含め)が必要ですわな。

日本では歌がヘタだから歌手の役は断りますとか、ダンスシーンがあるからあの俳優はやめておこうという「選択」が許されると思うんですけど、中国の俳優はほぼそれが出来ない…。俳優なんだから、与えられた役が歌手なら歌手並みに歌いなさいよ!と最初から期待されちゃう…。

確かに選択の自由がある日本はありがたいし、素晴らしいとは思いますけど、結果としては中国の俳優さんの方がなんでもできる分、能力は高いってことになってしまいます。

 

こんなことを考えたのも、実はYahoo!ニュースで、「実は身長が178センチ(←刻んでくるな~・笑)以上の有名人」とか、「実は大卒の有名人」とか、「歌も演技も出来る有名人」とか出てるのを見て、(あ~日本らしいな~)と思ったからです。

だって、上記の李泊文くんだって、身長185センチくらいだし、大卒だし、歌も演技も単に「出来る」じゃなくて上手だし…。中国じゃそれが普通ですよって思った次第です(笑)

 

お国柄の違いとはいえ、中国の芸能人って本当に大変!

 

そんなこんなで(?)、李泊文くん、生日快楽(HappyBirthday)~♪

さあ、「明月」続き書こう!