コンテスト用の作品、公開しました!(※ネタバレ注意)

お久しぶりです、結月です。


久しぶりにコンテストに参加させていただいているので宣伝に参りました。
アトリエブログを書くのも久しぶりで、何から書いたらいいのやらって感じですが。
去年は、プライベートの方で色々ありまして、新作はほぼ書けない状態でした。
なので、今年は以前のように新作を書ける年にしたいなぁ~と思ってます。

 

今回、コンテスト用に出した作品「恋色コンフィチュール」は、短編集に納めてある「恋の片道切符」をリメイクしたものになります。

好きな人を待ち伏せして、突然告白してしまうくらいぶっ飛んでる小林那央也と、那央也にロックオンされたモテ男、羽瀬川修一の奇想天外なお話です(笑)


勢いで書いた割には、二人のキャラが立っていて人気があったので、いつかきちんと書いてあげたいと思ってたんです。
そんな二人の為にタイトルも変えました。
「恋の片道切符」は、これでいいやと2秒で決めたので、今回、めちゃくちゃ考えました。
どれもしっくりこなくて3日くらい考えてやっとです。本当は「恋の色」に一度決めて表紙まで作ったのに、やっぱりインパクトが足りないと変えました。

 

ここから、ちょっとネタバレなのですが、、、ジャムの瓶が~ってくだりを考えた時に閃いたので、コンフィチュールです(笑)

実は表紙のタイトルもグラデーションになってるの分かりますかね。

これは、感情の変化というか簡単に言えば、恋に落ちるまでの経過を表してます。

てっぺんになるにつれて赤くなっていくのが、二人の恋が赤く色付いていく……ということです。(あ、なんとなくお隣りのマカロンと色合わせましたw)


話を戻して……

ジャムの蓋って誰かに開けてもらわないと開かない時ってあるじゃないですか。
それって遠距離では無理だし(どこでもドアがあれば別だけど)、家に行ってそれこそ朝ご飯で使う場合もある。
身近な存在じゃないと叶わない願いだし、好きな人だったら幸せなことだよねって……そういうことです。
好きな人と一緒に朝を迎えて、蓋を開けてもらったジャムをパンに乗せて食べる。
出来そうで出来ないことに、那央也は幸せだと感じる。
そんな那央也の小さな幸せに、修一は色々気付かされます。
今までの恋愛でそんな風に思ってくれた人もいなかったし、自分もそんな風にも思わなかったなぁ……と。
だから、、、これが修一にとっての「初恋」なんです。
まぁ、那央也にとっても初恋のはずです。

初恋は初めてする恋だけど、それは色々だと思って、10代の甘酸っぱい路線はあえて外しました(素敵作家様方が書いてくださるはず!)
数々の恋愛はしてきたけど、本気になったのはお前が初めてだよ~という方向にしたかったんですよね。
那央也が24歳で修一が29歳ですか……甘酸っぱさはないけど、青臭さ(レモンよりライムみたいな)は出せたらと思ってましたが、意外と甘酸っぱく仕上がったように思えたので、この辺で終わりにします(笑)

そんなわけで、二人をよろしくお願いします。(いつか、続きも書きたい)


久しぶりのコンテストなので、色々思い出しながらですが、確か投票は5作品にOKなはずなので、気に入ったら投票の方もよろしくお願いします!

 

今年は、春庭にも参加予定です(情勢次第ですが)
春庭合わせで、お金持ちをテーマにした合同誌も発行予定です。
そちらは完全オリジナル新作なので、楽しみにしててください。
去年から止まったままの、商業電子書籍も今年中には出したいです。いや、出します……。
また詳しく決まったらお知らせしますね。

 

では、長々とお付き合いありがとうございました。
いつも応援ありがとうございます、今年もマイペースに頑張りますので、よろしくお願いします☆*。

 

結月みゆ