プロメテウスの鳥葬1
皆さま、いつもご愛読いただきありがとう存じます。ねじめです。
この度コンテストの短編を書きました。
初恋を模索してジャングルの奥地まで行きそうだったんですけどコ●ナで飛行機が飛ばなくて『ねじめは初恋なんてテーマ書かないっ!』と布団の上でジタバタしておりました。
本当は『幻影水晶〜』よりも先に書いていたんですけど、今度は『これ本当に大丈夫かー?』ってなってコンテストに参加するかどうかすごく悩みました。でも、最終的に作品数多いしいっかーってなりました。笑 コンテストの期間も短いし、みんな2〜4個応募してるから人気のないやつはすぐに弾かれるだろうし1つくらいグロい話があってもスルーされるかなーって。…刺さる人には刺さってくれれば参加した意味はあったかなぁという『白羽の矢』みたいなお話です。もしくは、空海が投げた三鈷とも言いますか。
あとフワフワきらきらイチャイチャ系はたくさんあると思ったので、そうじゃないやつーって思って…って、いつもそうか。あとやるなら徹底的にやってやろうって挑みました…これもいつもか。こういう捻くれた考えをしているから万人受けするような話がいつまでも書けないんだなって思うんですよね。
そうそう…
作中で、鎮魂歌っていう言葉を使ったんですけど、哀歌(エレジー)だったかなーと思っていまだに悩んでいます。でも、ねじめは悪くないと思っているんですよね。鎮魂歌…捉え方ですよね、きっと。…うーん。鎮魂歌…チンコンカ…ね。チンコ…ンカ…っ!わはははーっ!
(※どうやら暗い話を書いた後なのでねじめの頭がおかしくなっているようだ)
それでは、おあとがよろしいようで。