たまにこんなこと書いてしまいます

あなたの夢を見たい

この手から離れていった温もりは

余りに呆気なく

氷皮となり

私に突きつけた

あなたの消えていく存在を

 

そこにいながら

触れる度

どんどん遠くに行ってしまう

 

こんなに逢いたいって

言っているのに

 

嫌いなってないよね

 

ねぇ

抱き締めてくれているんでしょ

 

あなたの夢を見たい