独り言~「銀狐継恋夢語」について~

別サイトで更新の目処が立ったので、こちらでも3月上旬から二章にあたる16話以降の部分を更新しようと思います。

(と、宣言しておかないとめんどくさがって更新しなさそうなので……)

 

以降は、独り言です。

銀狐がどうやってできたか、とかそういう話です……

万が一(?)のために書き置き。メモ書き。

 

*********************

 

銀狐は、Twitterにてとあるフォロワーさんからもらったお題「慕情」から生まれた物語でした。

構想や設定考えるうちに、最初は1万字くらいで終わる短編でR18シーンもなしの予定だったのが、気付けば10万超えしそうな長編になり、R18シーン入れた方が映えるんじゃないかということになり、今に至ります。

(まあR18シーン入るのは最後のほうなので、当分は別サイトと同じなんですが……)

 

せっかくなので、いろいろ今までやってなかった事をやってみようと思って、上げている作品でもありまして……

いつもは全部書き上げてからアップしたりしていたものを、章ごとのアップにしてみるとか、ストーリー構成のやりかた自体を変えてみるとか、いろいろ試行錯誤したりしている作品です。

(結果、伏線の出し方に迷って作業が遅れたりしている訳ですが……連載漫画家さん達ってほんとすごいと思う)

 

あと、BL主題っていうよりも、ライト文芸系ファンタジー+BLくらいを目指している物語でもあります。

ライト文芸系で、ファンタジー系のストーリーメインでおまけに恋愛が付いてるみたいな、あれに近いくらいの。

さらっと読めて、ストーリーも楽しめて、ついでにBLっていうくらいの物語にしたいと思いながら書いています。

それでも異性恋愛ものよりは恋愛要素を入れているつもりではありますが、濃厚なBLを求めている方には物足りないかもしれません……

そして試行錯誤中なので、今後強引な展開やご都合主義的展開も出てきたりするかもしれませんが、

(もしかしたら既にあるかもしれませんが)

それでも良ければお付き合いいただけますと嬉しいです。

 

という訳で、この辺で……