FORBIDDENの更新について

いつもご覧いただきありがとうございます。
由貴サクラです。ご無沙汰しております。

書き手がほとんど浮上していないにもかかわらず、拙作をブックマークしてくださったり、リアクションやフォローなど、本当にありがとうございます。

先日から、FORBIDDENのリアクションに加え、完結作品であるPRETENDで大量にアクションを下さっている方もおられ、本当にホクホクでありがたく思います。

それらそっくりまとめて書くエネルギーに変換させていただいております(頑張って更新します!)

 

連載中の拙作「FORBIDDEN」の最新話ですが、今回は閑話、というちょっと異色のお話をアップしたので、ご連絡のために浮上しました。
ここ数回、主人公の潤と父和真の対話がメインの展開となっていましたが、書けば書くほど、父和真の真意は息子に伝わりにくく、潤の視点から察することは難しいなと思っていました(そもそも和真が息子に伝えることを諦めてしまっているw)
そのまま、可能な限り潤のフィルターを通して和真の真意を書き込むことも考えたのですが、これがなかなか難しく。和真の言動は、これまでやこれからの行動に大きな影響を与えそうなので、若干力技ですが、閑話という形で差し込むことにしました。
これまでずっと終始潤の視点(3章に入る前の閑話は颯真の視点でしたが)で続けてきたので、違和感があるかもしれませんが、楽しんでいただければ嬉しいです。

 

次回の更新(ガチでこれから書くやつです)はようやくやってくる潤の発情期かなあと思っております。
これからもどうぞよろしくお願いします。