自分が書いた作品は自分の子供みたい♪
愛情ありますし、好きですし、可愛いですしね。
自分からしてみたら我が子同然!
そして私が書く作品は全部ハッピーエンドです。
『平凡でノンケな俺が男子校ではモテモテ☆男子校パラダイス』
『ノンケだった俺が男と初体験!ツンデレ君には甘いハチミツを』
『ゲイビ男優になった俺!ドキドキ3Pに初挑戦!』
その他諸々全部の作品がハッピーエンドになります。
だって、キャラ達には幸せであって欲しいと願っているからです。
ホント、私の人生は辛い事ばかり、なら、自分が作ったキャラ達には幸せになって貰いたい!と思っているからです。
さて、話は変わりまして、暫く書いてなくてすっかりと忘れていたのですが、『ノンケだった俺が』には、ー番外編ーがあるんです!本編では書ききれてなかった話や本編には入れる事が出来なかったり、いきなり思い付いて書き出した話もあります。
クリスマスだし、たまにはと思って何か新しい話を書きたいなぁーと思ったのですが、前に出て来たネタは、今書いてるー至福ーの方で書くとして、んー?ん?もしかして、と思って見たら、番外編に『白い天使が舞い降りた日』がありました!
雄介も望もクリスマスの日というのは丁度仕事。
雄介は24時間勤務で、望の場合には夕方の6時には仕事が終わるけど、クリスマスは雄介がいない。
和也と裕実は、どうやらクリスマスデートに出掛けるようだ。いつもは私服の和也も今日はブランドスーツを着ていた位なのだから。
和也のその後ろ姿を見送って、1人寂しくロッカールームへと消え、いつものように携帯を開けると、そこには雄介からのメールが入っていた。
そこには、『渡したい物があるから、春坂消防署の前に来てくれ』と書いてあったのである。
いやしかし、そのメールが送信されたのが今から15分も前。雄介は休憩時間が30分しか無いと書かれていた。
急いで春坂消防署に車で向かう望。すると、そこには雄介が待っていた。
雄介は望にクリスマスプレゼントを渡すだけ渡すと再び仕事へと戻ってしまう。
そんな中、車には白い天使が舞い降りて来るのだった。
お話というのは、そんな感じです。
今までに恋人とは、そんな素敵なクリスマスを過ごした事がないので、完全な私の妄想ですが、キャラ達には幸せであって欲しいので、ハッピーエンドにもなっております。
恋人同士の素敵なクリスマスって、本来はどんな感じなんでしょう?
確かに彼氏がいた事はありますが、DVがあってからは、男の人は苦手になってしまったのでね。
男運的なもんは無いみたいで、騙されてばっかだったっていうのもあるのかな?
でも、何でかBLは平気だというね。
現実の男子は無理だけど、キャラ達は平気っていう感じなのかしら?
そこは分からないんですけどね。
って事で、私が書く話はハッピーエンドです。
あ、そういや、家政夫の話を忘れてましたわぁ。
『強面家政夫とゆるふわドジっ子さん』だったかなぁ?まだ15ページしか書いてなくて、しかも暫く放置している話です。
んー……まだまだ書きたい事って沢山あるんだなぁーと実感。