底辺のひとり言
そろそろ評価システムに関してのあれやこれやは沈静しつつあるんでしょうか。
恐らくもうみなさんが慣れちゃったんだよねえ、●●ポイントとか自作の横に書かれていることに。
感じ方や捉え方はそれぞれでしょう。
顔の見えない誰かに「評価」される不満はあれど、受け入れるしかないのかもしれません。
運営さんには、評価がどうしたの前に、年齢認証制の導入だとか一次と二次の分別だとか、プロとアマの棲み分けだとか、そういうことを先に検討していただきたかったなあ……。
まあ、評価うんたらも会議を重ねた上で装備したのでしょうけど。
創作を始めて……小説を書き始めてもうじき7年になります。
今までで一度も人気作になったことはないし、ランキング等に入ったこともありません。
プロを目指そうと思ったことも皆無。
書くことは好きですが、あくまで趣味ですから。
趣味ですらときどき苦しいのに、たつきにするなんてとても無理だわ。
志が低い、意識が低いと言われようとも、わたしはずっとずっと底辺でいい。
上達もしないし、柔軟性もセンスもない、技術もない、流行りにも乗れないけど、満足してます。
埋もれちゃうのも、実力がないからしかたないよねと諦められるようになった。
わたしは今のままでじゅうぶんなんです。
平穏に楽しく書き続けられればそれでじゅうぶん。
注目も人気も称賛もいらないです。
ごくごく少数とはいえ、応援してくださる人がいる。
わたしにとっては、余りあるほどの幸福です。