GW折返し～。宣伝かね、イラストまじえ雑談。
こんにちは。もしくは、はじめまして。
【異端ノ魔導師と血ノ奴隷】という
ガチのハイファンタジーかつガチのBLを執筆中の嵩都と申します。
僕は自称、物書きですが。
時々絵も描きます。練習中です。
本日はGW折返し。((9連休の方は後半ですね))
家と家の周りもだいぶ落ち着いてきたかなぁ。
静かなうちに、続きを描いたり、休憩にお絵描き練習したり。
という事で。絵柄を理想に近づけるべく。
海外のモデルさんを見ながら描いたカーツェルさんを置いてみます。
【異端ノ魔導師と血ノ奴隷】より。
主要キャラの一人。カーツェル・ヴァレンチェス。
本名:カーツェル・ディフェル・アード・ランゼルク。
帝国ドラグニティ公爵家子息。第二子。
幼きに出会った異端ノ魔導師ことフェレンスに漢惚れ。
避けられ続けるも友人となり、契約後は魔導兵として仕える。
魔導兵とは、故国シャンテが保有した翠玉碑(ｴﾒﾗﾙﾄﾞ･ﾀﾌﾞﾚｯﾄ)に記されし制約上、
禁忌とされた法により、心身と複数の魂をかてに複合錬成された肉体を得る戦闘員のこと。
覚醒、魔人化、神化の三段階変成。
クセを残しつつ、少しくらいリアルに近づけたくて。
ラフですが。だいぶいい感じに描けた気がします。
この調子で絵柄を理想に近づけていくぞー。
話は少し変わりますが。
作品を継続し読んで下さっている方は、おそらくもう諦めておられるかもしれません。
本作はBLを冠しているにも関わらず、L ... と言うか、ｴﾛ要素が非常に薄いです。
書くにしても本編とは別にするつもり。
ファンタジー要素が強くストーリーが少し複雑なので、
ｴﾛに辿り着くまでに時間が掛かります。
それから、作者はそこまで頭がよくありませんが。
世界から複雑難解と言われる日本語が大好きでして。
古風な言い回しや単語、普通使わない漢字とか、
積極的に作品に取り入れたい人間です。
執筆中も常に、描写や文章の雰囲気に合う言葉を検索し勉強しながら書いています。
読み合わせた時の音まで意識して詩篇のように綴るのが好きなので。
非常にクセが強いと、自分でも思います。
そんなこんなで。
読んでいると、あれ、私はBLが読みたかったはず ... ... と思う事が多々あるかと。
なのに長らくご愛読下さっている皆様におかれましては、心より感謝申し上げます。
何せ自分の読みたいものが、ファンタジー、BL、いずれの需要にも合わないもので。
孤独です。それでもこれだけは書ききりたいので、PVを見ると元気が出ます。
ありがとうございます。
そこで、今日はGW折返しですしね。((2回目))
カーツェルさんを描いていたら、彼について少し語ってみたくなりました。
後々、作中に盛り込んでいきますが。どういうかたちになるかはお楽しみに。
それと言うのも、彼が髪を伸ばしはじめた理由について。
作中ではまだ、単に素の自分とかけ離れた執事役を務めるにさいし、
理知的な印象を強めるため ... ということらしいのですが。
当初の彼は既に、何度かの『※繰り返し』を経ているので。
とある心理がはたらいていると思われます。
※ヒントは本作のキャッチコピー。
――― その魔導兵は 恋心の封止忘却を繰り返す。
主人と寄り添い、生きるためだけに。
なので、いつかまたバッサリ切る日がくるかもしれません。
何があって、何のために切ることになるのでしょうね。
ぶっちゃけますと ... ... ((ぇ))
彼、そこをフェレンスさんに触れられるのが大好きだったのですね。
そこですよ。そこ。伸ばした髪で隠れるとこ。
なので、展開によっては邪魔になるかもしれないじゃないですか。
滾る ... ... ((落ち着け))
ちなみに彼のSEXスタイルは超密着型。
相手が暑がろうが、とにかくｷﾞｭｯとしてたい男。
抱きｺﾛすつもりかっていうくらい。
要するに、自分もそうされたい欲求が恐ろしく強いのですね。
どおりで、うなじや背骨の上から下まで、触れられるのを好むわけです。
もちろん、この体格ですから。
される側、してやらなきゃいけない側は大変。
互いの汗で胸元や腹部から ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ 音がするのに、やめてくれない。
音フェチ声フェチ。
そのうえ、至ることよりも体の隅々をくすぐる快楽全て、延々と味わいたいタイプなので。
激しくされて絶頂を迎えるより、ネチネチ何度もイカされると思います。
なので、くっつき合えない体位だとストレスを溜め、後々(結局)えらいことになるかと。
好きになった相手が心身ともに強い男で良かったね ... ... カーツェルさん。
女の子だったらマジで ｼ ... ... ((自重))
ではでは。本作に興味を持って下さった方。
もし、おりましたら是非、お立ち寄り下さいませ。
【異端ノ魔導師と血ノ奴隷】小説 > https://fujossy.jp/books/8854