改稿に関しての戯れ言。
いつも拙作にリアクションして下さり、ありがとうございます。
読み手さんの反応に一喜一憂してしまう豆腐メンタル持ち主の為、何かしら反応があるとホッとします。
これで執筆のモチベが保たれていると言っても過言ではないので、もう、感謝しかありません。
さて。
今年は改稿作業を頑張る!という事で、頑張って参りましたが…
『アゲハ舞い飛ぶ さくら舞い散る』を改稿していて、シリーズ5までの内容を把握しつつ、後に記述するものを敢えて書けなかったり、追加エピソードのハイジやさくらが感覚的にシリーズ5のハイジやさくらに近かったりして…
ちゃんと書けてるのかなーと、不安になったりもしてます…💦 大丈夫かな💦
イメージ的には、シリーズ1のさくらは、世間知らずでもっと尖ってたような気がしてますが…上手くでているかな。
ハイジももっと優しいですよね。
今回、敢えてシリーズ5に関わる部分を追加しました。詳しく書きたいけど、書けないジレンマ。シリーズ5に書いてしまったし、そちらに大きく関わるので、何とかサラッと流す感じにしましたが…
それにしても、スッカスカのシリーズ1を書き直すの、かなり難しかったです。
ふわっとし過ぎてたから感じ辛かったシリアスですが、書き直したら結構重めのシリアスに…
某所で『蛍火』を、エログロ&胸糞という称号を与えられてしまったので…(悪い意味ではない筈)
このアゲ散るも、同じなのかなーとか。
別に、エログロ&胸糞がフェチではないし、趣味でも何でもないんですが。
何だろう…どんなに酷い逆境でも、それでも生きていかなければならない…みんなどうやって生きているんだろう…みたいなものが根底にあります。
それが上手く書けているかは別として。
逆境の中でも綺麗な心のまま生きている人や、汚れて闇に堕ちてしまう人。色んな人物を描きたいなと思っています。
話が少し逸れてしまいましたが。
アゲ散るシリーズは、若葉視点のストーリーも含めて、かなり膨大です。
まだまだ、書きたい事や書き足りない部分があるので、今後新作も出す予定でいます。
なので、早く改稿作業を終えたい。
こんなに長いシリーズを読んで下さる方には、感謝しかありません。
纏まりのない文ですみません。
これからも、宜しくお願い致します。