「幸福論」第二章(六)心の在り処
(更新しました)
店が潰れて、幸は逃げ場がなくなった。
母親は仕事に忙しく家庭を顧みる余裕がない、父親は酔って帰っては幸に暴力を振るう。
家庭は機能しなくなっていたが、幸は元の暖かな家庭に戻ると信じて疑わなかった。
https://fujossy.jp/books/27122
ちなみにこの小説、他サイトにも掲載しておりまして、そちらでは第三章まで書き終えているのですが、ごく最近までタイトルに「(仮)」がついたままでした。
何かいいタイトルを思いついたら変えようと思っていたのですが、もう今更な気がしたので、「(仮)」を取るだけになってしまいました。
なら、最初からこんなもんつけるなよって話ですよね。