完結のお知らせ
『目が覚めたら、首輪がついてあった件について』が本日完結いたしました。
いや~、長かった(笑)。
こんなに長く書くつもりは全くなかったのですが、途中にメンタルを病んでしまって、長期に渡って休んでしまったり、ストーリーを変更することを思いついたりで、想像以上に長くかかってしまいました。
しかも、温泉旅館編はfujossy様に書いた文章が2回も消滅するという不運にも見舞われて、スマホで直接書きをしていて、データも取っていないものだから、また一から書き直しで、(←途中で更新が止まった理由はこれです)なので、めちゃくちゃ長く書いていた気がします。
では、改めてまして。
こんな拙い作品に、最初から最後まで長い間お付き合いしてくださった皆様、本当にありがとうごいました!!
大変感謝しております。
fujossy様の中だけでもたくさんの作品が発表されてある中で、私の作品を選んで、貴重な時間を使って読んで下さる、それだけでとてもありがたいことでした。
アクセス統計を見る度に、自分は幸せ者だと毎度のように感激しております。
また、この作品は初めてコメントを頂けたり、リアクションの返しなども沢山頂けて、本当にありがたい作品になりました。
思い起こせば、コロナ禍が始まって、自宅待機を余儀なくされて、大分昔にBL小説を書いていたもので、その暇潰しにまた書き始めたのが始まりで。
書いていると、辛いことやイヤな事が一瞬忘れられる時間があって、私はそれに癒されて書いていたので、読んでくれている方もひとりぐらいはそんな人がいてくれれば良いなと思い、今回の温泉旅館編もこの作者はアホだなと思ってもらえる作品に頑張って仕上げてみました(笑)。
「バカなことを書いてるな、この人」って、笑ってもらえてたら最高に嬉しいです。
で、またもや話が続きそうな、専門用語で言うとクリフハンガーな感じで終えましたが、この物語の続きを書くことはもうないと思います。
終わり方をどうするか?をずっと考えていたのですが、こういう終わり方をするのが、星斗と眞門にはお似合いなのではないかと思い、彼らの人生にはまだまだ波乱が待っている、けど、ふたりでまたそれらを乗り越えていく、そんな終わり方を敢えて選びました。
私的には、親父同士の恋がどうなるのか?
そこに一番の興味があるのですが(笑)、誰が興味あるねん!って思うところでもあるので、続きはやはり書かない可能性が高いと思います。
それでは、本当に長い間お付き合いくださりありがとうごいました。
皆さまのお陰でとても楽しい思い出が作れました。
またどこかでお会いできたらと思います。
皆さま、どうぞお元気で。
※大急ぎで完成させて、修正などをし忘れているので、暇を見て修正を入れる予定ですので、完結のチェックボタンを入れるには数日後になると思います。