お久しぶりです、 その3

お久しぶりを三度目の正直としたい。

 

連載中の「胡蝶蘭はいつ咲くか」を加筆修正中です。

読み返してみると言い回しがくどいなーとか、

何言ってるのか分からないなーって事が多く、

これで完成原稿としていたことが恥ずかしい。

多分、修正したところで数年後に見るとまた思うのだろうけど。

それに、その時の自分の趣味とか書きたかったシチュエーションが見て取れて、

うわ!何この無駄にしつこい説明の仕方!って思ったり。

伝えたいという思いとは裏腹にねちっこさが出てしまってますね。

そんな感じで大きく話が変える事はないようにしていますが、

微妙にアク抜きしてます。

どうしても早くこのシーンを書きたい!っていう気持ちも先走って、

ちょっと強行突破してしまったところがあるので、

そのあたりは少し展開も変えさせてもらうかも知れないですが、

極力はすでに既読済みの方にもう一度読ませることがないようにはしようと思います。

話数もまだそんなにないので読み返せる範疇だとは思いますが。

 

そして、土台を整えたところで続きを書いていこうかなと思います。

本当にもう3年くらい更新してないらしいですね。

待ってくれている方はもういないのでしょうが、

今後読んでくださる方の心を少しでも動かせたらいいなと思います。

 

四度目にはならないように頑張ります。