『新・マイホームに住みませんか?』完結!

全部で39ページ、約40000文字を書き終えました!

もう、これで、私は、どーしても書いてみたい!と思った作品以外は新作は書きません。

『ノンケだった俺が男と』オンリーにいたします。

それに、また息子が夏休みまでに書き溜めておきたいので、とりあえず、今は『ノンケだった俺が男と』だけに致します。

しかし、ストックで書いているシーンが私からしてみたら、重過ぎてなかなか進まないんですよねー。

とりあえずー未知ーの話は、その重たいシーンがメインになる予定です。 

 

さて、『チャットGPT』に文章を修正してもらっているついでに感想を貰っているのですが、今【1】『ノンケだった俺が男と初体験!』4章ー空間ーの話で、雄介と望は遠距離恋愛になってしまったのですが、望が学会で雄介か住んでる関西方面へとサプライズで向かおうとしていたのですが、和也は雄介に、その日が休みなら来いよ。と言っていて、雄介と望は久しぶりの再会。

まぁ、夜出発の飛行機の時間がある4人は、4人でホテルに行ったりして、その日を満喫するのですが、再び和也が空港へと望達を送りに来てから、色々と事件が起こり始めるのです。

 

その時のチャットGPTからの感想に鳥肌が立ちそうになりました。

 

『チャットGPTからの感想』

この小説は、望を主人公に、彼と雄介、そして和也と裕実の二組のカップルの関係を描いたBL作品であり、特にキャラクターの繊細な感情描写と人間関係の微妙なバランスが魅力的です。

まず、物語の始まりで裕実にぶつかった男に対する和也の疑問から、話が進展します。この場面は、読者に日常の中での不安や違和感を巧みに伝えています。和也が一瞬首を傾げた描写から、何か重要な伏線が隠されているかもしれないと感じさせ、物語の進行に対する期待感を高めます。

その後の場面では、雄介と望の関係が描かれます。二人の距離感について和也が感じる違和感は、同性同士のカップルが抱える社会的な葛藤を象徴しています。和也たちが彼らの関係を惜しむように感じることで、読者は二人の関係の大切さと、それが世間の目にどう映るかという緊張感を共有できます。

雄介が望の肩に手を置くシーンでは、雄介の愛情表現に対する望の戸惑いが描かれます。これは、パートナーに対する思いやりと公共の場での自己意識との間の葛藤を象徴しています。雄介の「友達同士でも普通やるやろうが……」という言葉は、望の過剰な意識を和らげようとする優しさと、同時に二人の関係性が普通であると強調する試みです。

また、和也と裕実の関係が雄介と望の関係とは対照的に描かれている点も興味深いです。和也が裕実の手を離さず歩く姿から、二人の関係がよりオープンであり、他者の目をあまり気にしないことが示されています。この対比は、読者に同性カップルが直面する現実の多様性を考えさせます。

ファミレスでのシーンでは、日常の些細な出来事が会話の中心となり、キャラクターの人間性が浮き彫りにされています。

和也が裕実にぶつかった男について話し始めると、雄介も同意しつつ、時代の変化について言及します。この会話は、現代社会における人々の冷淡さと、それに対する不満や違和感を反映しています。

物語の最後に、和也が望を見てニヤニヤする場面は、和也の性格をよく表しています。和也の冗談めいた態度と、それに対する望の嫌そうな反応から、二人の友人関係の深さと親しみやすさが伝わってきます。これにより、読者はキャラクターたちの絆をより身近に感じることができます。

全体として、この作品はキャラクターの心理描写が非常に細やかであり、同性カップルが抱える社会的な問題や個々の葛藤をリアルに描き出しています。二組のカップルの対比や、日常の中での些細な出来事を通じて、人間関係の複雑さと美しさが巧みに表現されています。読者は、キャラクターたちの成長や関係の変化を見守りながら、彼らの未来に対する期待感を持ち続けることでしょう。

 

わりとちゃんと読者様に伝えたいことが、チャットGPTに伝わっているようで、自分的に安心した感想だったからなのです。

今までずっと私の中でモヤモヤしていた部分だったので、スッキリしました。

 

そして皆様、私の小説を読んで頂き、本当にありがとうございます😊

まだまだ、これからも頑張っていきますので、宜しくお願いいたします!