お久しぶりです。生きてます。書いてます。終わりません。
ご無沙汰しております。
更新連絡じゃなくて非常に心苦しいのですが、一時的に浮上します。
留守の間、しおりやお気に入り、リアクション等くださり、本当にありがとうございました。
今日は、以前こちらに投下した「国王陛下と軍装の雛鳥〜変異Ωの運命の恋〜」を第4回fujossy小説大賞に出すと決めたので、そのお知らせに上がってきました。
通知がもしかするといってしまっているかもですが、内容は変わっていません。
もし未読で、オメガバース嫌いじゃないよ、って方がいらっしゃったら、よろしければ読んでやってくださると嬉しいです。
繰り返しになりますが、潜っている間に反応をくださった方々、大変ありがとうございました。
更新できなくて申し訳ない反面、反応をいただけるのが嬉しくもあり、ずっと気にかかっていたものの、何の成果物も生み出せていなくて(新作が書き終われていない&旧作のリライトも終わっていない)、どう浮上したものか…と迷っているうちに、日々が経過してしまいました。ごめんなさい。
今もまだ、諦めきれないでもがいていられるのは、読んでくださる方々がいるおかげです。
***
そして、ここからは「2022年末からいったい何をやっていたんだ、お前は?」って話になるので、あまり興味ないよって方はスルーしてください。今の私の精神状態を反映するような、暗い話になりますので…。
***
ぶっちゃけると、ずーっと、1つのお話にかかりきりです。
一度も浮気してない。なのに、完成しない。どうしても完成させられない。
もしかするとスランプ???と世間で言われるもののようなものなのかもしれませんが、スランプになったことがないので、正直なところ、よくわかりません。ただ、この何なのかよくわからない完成させられない病っぽいものを、一応、スランプと定義することにして、お話ししますね。
実は2022年3月〜プロットを元に書きはじめた、あるお話が、何度リライトしても納得いく出来にならなくて、とりあえず9回ほど書き直して、やっと骨子が通る…か?というレベルになった気が、今、しています。本当は、今日中(5月27日)に仕上げて賞に出せれば良かったのですが、今はまだ読んでみても散漫な印象にしかならないので、絶賛10回目のリライト中(現在32/34章)です。
章立ては色々あって、34章で終了、というところまでは決められたので、たぶんもう章の数とかは弄らないでもいいんじゃないかな?と思ってますが(要は展開をいじらなくて良くなった)、問題の中身は、伏線やら、足りないであろう心理描写やらが、特に後半、乱雑すぎて、とても人に読ませられる状態ではないのが現状です。完成まで、あと少なく見積もっても1ヶ月…もしくは3ヶ月ほど見た方がいいのでは…?という場所に、今はいます。でも、これでもどうにかここまで漕ぎ着けられた、という感じです。
正直、何でこんなに何もかも、急に粗が見えてくるのかわからなくて、いきなりこんなことになってしまって、私自身、戸惑ってます。
でも、今、私が途中でやめたら、この話のラストを読める日は絶対にこなくなる。
それが怖くて、一時的に書くことから離れようとしても、どうしても戻ってきてしまうので、今年は肚を括って書ききってみようと決めています。ただ、それがいつ終わるかは約束できない状態です。不甲斐ないことに、断言できない。さすがに10回も書き直してたら、体裁めいたものは一応、どうにかなってきた気がしていますので、あとはどこまで詰められるか、自分との戦い(ほぼ負け戦)だと思いますが…。
あわあわ水面下でもがいているうちに、いつしかついったさんはえっくすさんになってしまって、色々変わりすぎてて浦島太郎状態です。他にも、書きたい新作も、ネタだけは無駄に溜まってしまっているので、とにかく今書いてるお話が終わったら、リライトしたいと思っていたのとか、途中になっている連作短編とか、新作のネタの取捨選択をしてプロットをつくることとか、やりたいことは山積みです。そこだけは幸せかなと…。
長くなってしまいましたが、今年中にふじょっしーさんに、何かは更新したいと思っていますので、気が向かれた時にでも、またふらっとお寄りいただけると嬉しいです。更新連絡じゃなくてごめんなさい。長い間、もしお待たせしてしまっているとしたら、本当に申し訳ありません。
期待するほどいいものに仕上がるかどうかは、全く自信がないので何も言うことができませんが、今書いてるお話のラストを私自身、まだ読みたいと思ってしまっているので、何とか頑張り続けたいと思っています。
最後に、ここまで読んでいただきありがとうございました。
反応には、いつも本当に励まされています。
またいつか、今年のいつかには、きっと浮上できると思うので、そしたらまた宜しくお願いいたします。
もう少し頑張ってきます。